韓国旅行基本

日本出国 | 韓国入国 | 韓国出国 | 日本入国 | 韓国の空港 | 空港からソウルへ | 免税品の受け取り | 飛行時間 | 航空便 | 機内持ち込み | パスポート・ビザ

1.空港へ
フライト時刻の2時間前には着くようにしましょう。
バスや車の場合は、道路の混雑を考えて家を出ます。
2.チェックイン
利用する航空会社のカウンターへ行き、航空券とパスポートを提示します。
預け荷物はこの時に預けるので、その前に荷物の整理をしておきましょう。
機内に持ち込めない荷物は事前に預け荷物に入れます。
3.手荷物検査
機内持ち込みの手荷物を係員に渡し、X線検査を受けます。
その間、自分は金属探知機ゲートを通過します。
刃物類は機内に持ち込めません。
ただ、未現像のフィルムは強いX線に感光するので、機内持ち込みにしましょう。
4.税関手続き
宝石や時計など、高価な外国製品を国外へ持ち出す場合は「外国製品の持出し届」に記入して提出。
帰国時に、お土産と区別し課税対象外にするためのものなのでしっかり保管しましょう。
申告の際は現物を見せる必要があるので、間違って預け荷物に入れないようにしましょう。
5.出国審査
パスポートと搭乗券を、出国審査ブースの審査官に提示。
機械で読み取るため、パスポートはカバーをはずしておきます。
出国のスタンプを押してもらいます。
搭乗時にもパスポートと搭乗券のチェックがあります。
混雑時は時間がかかる為、時間に余裕をもちましょう。

1.到着
機内で予め「入国カード(ARRlVAL CARD)」と「旅行者携帯品申告書」を記載。
飛行機を降りたら、入国審査エリアまで移動します。
2. 検疫
検疫が必要なもの(ペットや果物、植物など)を所持している場合やコレラ、ペストなどの感染地域から入国する場合は検疫質問書に記入した後、審査カウンターに提出します。 搭乗ゲート搭乗口101~132番に到着:地下1階に移動してシャトルトレイン乗車後、旅客ターミナルへ移動)
3. 入国審査
「外国人」カウンターに並び、自分の順番が来たらパスポートと入国カード(ARRlVAL CARD)を審査員に提出して入国審査を受けます。2012年1月より、韓国に入国するすべての17歳以上の外国人は、韓国のすべての空港と港で入国審査の際に義務的に指紋・顔写真の登録をすることになりました。ただし、17歳未満の入国者や、外国の政府関係者および国際機関の関係者とその家族など、法律上、指紋・顔写真の提供義務が免除されている人はこの過程が省略されます。
★入国手続きの流れ
1.入国カード(ARRlVAL CARD)とパスポートを提出
※入国カードは未成年者の場合でも1人1枚作成。
また、外国人登録証を所持する外国人は必要ありません。
※日本語で記入して構いません。

<入国カードの記入例>

漢字姓名 姓 名 性別  国籍 生年月日 旅券番号  本国住所(現住所) 職業 韓国での滞在地(ホテル)と連絡先 入国目的  便名・船名(入国時の搭乗便名) 出発地 自筆で旅券と同一の署名

2.両人差し指の指紋を登録

3.顔写真を撮影
※写真撮影の際はサングラス、帽子の着用不可、携帯電話の使用不可。

4.入国審査官の確認過程

4. 手荷物受け取り
入国審査カウンター前の掲示板で、自分が乗ってきた便の荷物がどこから出てくるかを確認し、該当する手荷物受け取り台へ。日本を出国する際に預けた荷物を受け取ります。大型手荷物の受け取りは5・6番、17・18番の間の窓口で、またもし自分の荷物が紛失した場合は2・3番、20・21番の間の窓口に申告すること。
5. 税関検査
2005年10月1日より、韓国に入国するすべての旅行者に「税関申告書」の提出が義務付けられました。記入する内容は名前やパスポート番号などの基本的な情報のほか、携帯品に関する事項とその他の申告事項などで、旅行者1名につき1枚、また家族同伴の場合は家族で1枚提出しなければなりません。
記載した税関申告書は税関検査を通過する際に係員に渡し、検査を受けます。
<税関申告書記入例>

氏名 生年月日 旅券番号 職業 旅行期間 旅行目的  航空便名 同伴家族 (人数) 韓国入国前に訪問した国  韓国での滞在地(ホテル) 連絡先 該当する□に“V”でチェックしてください。 
申告年月日と自筆で旅券と同一の署名 

裏面:⑭
海外(国内免税店含む)で取得または購入して携帯搬入する物品が免税範囲を超える場合には全部記入してください。

※携帯品の免税許容範囲
・酒類1本(1リットル以下でUS400ドル以下のもの)、タバコ200本、香水2オンス(60ミリリットル以下で1本)(但し19歳未満の場合は酒類、タバコを除く)
・海外(国内免税店を含む)で購入した物品購入額US400ドル以内(自己使用、お土産用、身の周りのものに限定) ただし、農林畜水産物および漢方薬などは10万ウォン以内となっており、数量(重量)の制限があります。

1.空港へ
日本の出国時と同様、フライト時刻の2時間前には着くようにしましょう。
2.チェックイン
こちらも日本の出国時と同様、利用する航空会社のカウンターへ行き、航空券とパスポートを提示します。
帰りは荷物が増えているので、しっかり荷物の整理をしておきましょう。
機内に持ち込めない荷物は事前に預け荷物に入れます。
(化粧品等、100ml以上の液体は機内に持ち込めないので注意。)
3.手荷物検査
機内持ち込みの手荷物を係員に渡し、X線検査を受けます。
その間、自分は金属探知機ゲートを通過します。
刃物類は機内に持ち込めません。
ただ、未現像のフィルムは強いX線に感光するので、機内持ち込みにしましょう。
4.税関
申告するものがあれば税関申告書を提出。
5.出国審査
パスポートと搭乗券を提示し、出国スタンプを押してもらいます。
パスポートはカバーをはずしておきます。
6.出発ロビー
免税品店で買い物をしたり、付加価値税還付の手続きをした人は引き換えカウンターへ行き、商品や還付金を受け取ります。

1.入国審査
カバーをはずしたパスポートを提出し、スタンプを押してもらいます。
2.荷物を受け取る
韓国の入国時と同じように、掲示板で搭乗便のターンテーブルを確認し、荷物を取りに行きます。
3.検疫と税関
動植物を国内に持ち込む場合、動植物検疫カウンターで検疫を受けます(生肉、果実、切花など)。
その後、携帯品・別送品申告書を持って、免税範囲内の場合は緑ランプの検査台へ。
免税範囲を超えている、または分からない場合は赤のランプの検査台へ。
海外で買ったお土産を自分で持ち帰らず郵送する場合は、税関で別送品申告の手続きをします。
これを忘れると、別送品の免税が受けられません。

仁川国際空港

仁川国際空港
国際便はこの仁川国際空港(インチョン)に到着します。 まさに韓国の玄関口。 1Fは到着ロビーとなっており、韓国で一番はじめに行く場所となります。 両替所や携帯電話のレンタルショップ、ソウル市内へ行く空港バスのチケット売り場・バス乗り場があります。 2Fは到着フロアとなっていて、入国審査などがあります。 3Fは出発ロビー。お土産屋などがあるので、最後の買い物はここで。 4Fはレストランフロアです。
時間に余裕をもちすぎて早く着いてしまったら、のんびりご飯でもいかが? B2Fには空港職員用に、カフェやフードコートがあります。
金浦国際空港

金浦国際空港
羽田、大阪、名古屋の便が金浦国際空港(キンポ)に運行しています。 仁川国際空港よりソウル市内に近いので、旅行者にとっては移動の時間が短くてうれしい。 国際線と国内線のターミナルは分かれています。 大型スーパーマーケットや大型複合モールもあり、1日いてもかなり楽しめる。

ツアーの場合は専用のバスが迎えにくるのでそれに乗ってホテルへ。 仁川、金浦空港ともにリムジンバスかA'REXを使った方がお得。 タクシーよりも安く済みます。
1. バス
<仁川国際空港>
バス路線利用案内:旅客ターミナル1階(到着階)館内(4、9番出口横)、館外(4,6,7,8,11,13番出口横及び9C)のバス乗車券売り場でリムジン/座席バスについてのご案内及び乗車券の販売を行っております。

<高級リムジンバス>
主要ホテルを回ってくれ、大きい荷物を持っていても安心。

<一般リムジンバス>
高級リムジンに比べ、停留所が多い分時間はかかる。値段はその分安い。料金は10,000ウォン程度。仁川空港から、1時間15分~2時間程かかる。
2. 空港鉄道(A'REX)
ソウル駅と仁川空港や金浦空港を結ぶ空港鉄道。


<運行路線>
(始発)仁川国際空港駅 ― 空港貨物庁舎駅 ― 雲西駅 ― 黔岩駅 ― 桂陽駅 ― 金浦空港駅 ― デジタルメディアシティ駅 ― 弘大入口駅 ― 孔徳駅 ― ソウル駅(終点)

<所要時間>
直通列車43分、一般列車53分

3. タクシー
<仁川国際空港>
乗車場位置:旅客ターミナル 到着階(1階)4D~8C番 乗車場
所要時間:ソウル市内まで40分~1時間。

全ての商品には税金がかかっていて、その国で使用しない場合は免税されます。 その為、現地で使うと思われる日用品については免税されません。 お土産として買っても、使う可能性のある品物については店で税込価格で買い、「付加価値税払い戻し」の書類を作ってもらい、出国時に税関で払い戻されます。 この場合、封を開けてはいけません。 免税の対象外となります。
免税店での買い物
市内の高級ブランド品を扱う免税店は、たいてい日本語が通じ、値段はドルの表示されてますが、日本円での支払いも可能です。買い物時に、パスポート提示が必要で、帰国便を告げる必要があるので、忘れないようにメモしておきましょう。
空港でお商品を受け取る
市内の免税店で商品を購入した場合、出国当日に各出国場の商品引渡場で、交換券とパスポート及び搭乗券をご提示頂ければ、商品をお受取頂けます。商品のお受け取りはご購入されたご本人様のみ可能となります。

各地からの所要時間
成田→仁川・・・約2時間30分
羽田→金浦・・・約2時間30分
関西→仁川・・・約2時間
中部→仁川・・・約2時間
静岡→仁川・・・約1時間30分
札幌→仁川・・・約3時間

航空会社
日本の航空会社はJAL、ANA、韓国の航空会社は大韓航空、アシアナ航空が日本と韓国を結んでいる。韓国へ行く時はこのどれかを使うことになる。

手荷物として持ち込めないもの
人に危害を加えるものは全て持ち込み禁止です。
・ナイフ、ハサミ
・スタンガン
・先のとがったもの、バット
爪切りや眉切りはさみ等も駄目なので、忘れず預け荷物へ。
液体物の持ち込み
100mlを超える液体は持ち込み禁止です。
スーツケースに入れて預け荷物に入れるか、100ml以下の容器に入れ、更にジッパー付きの袋に入れると機内持ち込み可能。
航空会社によって対応は違うので、心配な場合は事前に確認しましょう。
味噌やゼリー等も液体扱いとなります。
預け荷物として預けられないもの
喫煙用のライターは1個まで機内へ持ち込めます。
預け荷物には入れられません。
こちらも航空会社に確認しておきましょう。
絶対に持ち込めないもの
預け荷物にも、手荷物にも入れられない物もあります。
ライター用の補充ガス、ダイビング用のボンベ、消火器、スプレー缶。

特にスプレー缶は夏の制汗剤(デオドラント)としてうっかり入れてしまいがち。
・引火性液体:ライター用燃料、ペイント類
・可燃性物質:マッチ、炭
・火薬類:花火、クラッカー、弾薬
・毒物類:殺虫剤、農薬。
・酸化性物質:小型酸素発生器、漂白剤
・放射性物質
・腐食性物質:液体バッテリー、水銀
・その他の有害物質:磁石、エンジン

パスポート
申請には1週間程かかるので、有効期限を確認しよう。
有効期限が3か月ほどあれば問題ない。
パスポートの申請について詳しくはこちら
ビザ
往復の航空券を持っていて、90日以内の滞在ならビザは必要ないので、旅行に行くだけなら気にしなくてよい。
90日を超えるか、就業または営利活動を目的に入国する場合はビザが必要。
長期ビザを持つ17歳以上の外国人は外国人登録をする際に10本の指の指紋採取と顔写真の顔情報を登録します。
ビザの申請は韓国領事館にある申請用紙と、パスポートやカラー写真1枚などが必要。
希望するビザによって必要となる書類が違うので、まずは領事館に問い合わせを。
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