TEL : 02-3210-2902(+82-2-3210-2902)地図



みみずく好きのオーナーが経営する韓国初の「みみずく博物館」
ここは、古くからの韓国の街並みが生きる街、三清洞(サムチョンドン)。今回ワウソウルは、この街の一角にあるとっても不思議な博物館にお邪魔しました。その名も「プオンイ博物館(パンムルグァン)」。日本語に訳すと「みみずく(フクロウ)博物館」となります。10代の頃にフクロウの魅力にハマってしまったオーナーさんが、40年以上の歳月をかけて1つずつ収集した4,000点以上にものぼるフクロウグッズを展示するため、2003年にオープンした博物館なのだといいます。
博物館の周辺もフクロウ一色!
ここ「プオンイ博物館」はオーナーさんご夫婦の住居でもあるのですが、建物にもフクロウが描かれ、博物館の案内板もフクロウモチーフ。よくみると、なんと植木鉢にまでフクロウのイラストが。到着する前からフクロウワールドを楽しむことができます。

<博物館の外観 >

<案内板もフクロウ >

<植木鉢にも注目 >

<子どもたちが描いた
フクロウの絵 >

<「プオンイ博物館」の紹介記事 >
さっそく館内へご案内!
現在は、木・金・土・日曜日のみ開放しているという「プオンイ博物館」。
どことなく神秘的で不思議な空気が漂う館内へ、さっそくご案内しましょう。



<オレンジジュース>

<アイスティー>
「プオンイ博物館」でティータイム

大人5,000ウォン、中・高生4,000ウォン、3歳~小学生3,000ウォンの入館料が必要ですが、すべての来館者に1杯ずつドリンクのサービスが付いています。

コーヒー、紅茶、韓国伝統茶、ジュースのなかからお好きなドリンクを選択し、ゆっくりとくつろぎながら鑑賞を楽しみましょう。
フクロウで溢れる館内に圧巻!
ここに展示されているフクロウグッズは世界約80ヶ国以上の国から収集されてきたものだといいます。基本的に自らが海外へ収集に出向くことはないと語るオーナーさん。ここ「プオンイ博物館」の大部分を占めるのは、そんなオーナーさんのフクロウ好きを耳にした世界各国のフクロウグッズコレクターや著名人たちから寄贈された品々なのだそう。
コレクターたちの間ではオーナーさんは「プオンイオンマ(フクロウママ)」と呼ばれ、有名なのだといいます。

※一部のポイントを除き、館内は写真撮影が禁じられています。
また、貴重な展示物も多くあるため手で触れないよう注意しましょう。







来館の記念をイラストに残そう!
「プオンイ博物館」のテーブルには色とりどりの色鉛筆が用意されています。小さな子どもから大人まで、ここを訪れたすべての人に思い思いのフクロウをイラストに描いてもらうイベントを行っています。ワウソウルスタッフも何年かぶりに色鉛筆を手にとり、フクロウのイラストに挑戦しましたよ!




<撮影当時のチャン・グンソク>
チャン・グンソクのドラマのロケ地にもなりました!
2003年に韓流スター、チャン・グンソクが出演したKBSドラマ『プオンイ博物館』のロケ地ともなった「プオンイ博物館」。ここには撮影当時にオーナーさんと撮った写真も展示されています。当時15歳だったグンソク少年の撮影時丸秘エピソードが聞けるかもしれない「プオンイ博物館」。フクロウ好きの方のみならず、チャン・グンソクファンの方にもおすすめしたいスポットです!


みみずく博物館の詳細情報

店舗名 みみずく博物館  (プオンイパンムルグァン/부엉이박물관)
観光エリア 三清洞・北村
住所 서울특별시 종로구 삼청동 27-21
ソウル特別市 鍾路区 三清洞 27-21
地図を見る
アクセス ・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 2番出口 徒歩20分
 -2番出口を出て、進行方向に約1000m直進します。途中にある横断で道路の左側へ渡っておきましょう。「三清洞郵便局」、「ベトナム大使館」を過ぎ、さらに路地の中を進んでいくと「プオンイ博物館」があります。
・ソウル地下鉄5号線 光化門駅(クァンファムンニョク、광화문역、Gwanghwamun) 2番出口 徒歩20分
電話
02-3210-2902(+82-2-3210-2902)
ホームページ http://www.owlmuseum.co.kr/
営業時間 4~9月:11:00~19:00
10~3月:11:00~18:00
定休日 月・火・水曜日
クレジットカード ウォンのみ
言語対応 日本語・英語表示あり
入場料 大人:5,000ウォン
中・高校生:4,000ウォン
3歳~小学生:3,000ウォン

ドリンクが含まれた価格です。
禁煙・喫煙・分煙 禁煙
備考 最寄り駅から発車する地域循環バスのご案内 1.地下鉄3号線「安国駅」からの場合 2番出口の前から発車する「02番バス(黄緑色)」に乗車し「カムサウォン」で下車した後、徒歩300m地点に目的地があります。 2.地下鉄5号線「光化門駅」からの場合 2番出口の前から発車する「11番バス(黄緑色)」に乗車し「金融ヨンスウォン」で下車した後、「カムサウォン」方面へ進んだ200m地点に目的地があります。
記事公開日 2013-08-27  最終更新日 2013-08-27
※上記の観光地情報は予告なく変更される場合があります。





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