国立民俗博物館 景福宮の東側に位置する国立民俗博物館は、韓国人の生活に関する文化を見たり感じたりしながら体験できる施設です。景福宮の近くにいれば、一目でわかるこの建物は新羅時代(BC356-935)の都・慶州の伝統建築様式を再現したもので、1972年に建設されました。1993年からは国立民俗博物館として新しくオープンし、現在102,393点の膨大な遺物を所蔵しています。"生活"という誰もが関わる身近なテーマを扱っているため、楽しく観覧できます。
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<国立民俗博物館全景 > |

<慶州・仏国寺の建築様式を取り入れた階段 > |
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<国立民俗博物館入口の様子 > |
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<国立民俗博物館は緑の美しい環境です。 > |
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国立民俗博物館は3つの常設展示室、2つの企画展示室、そして伝統家屋を鑑賞できる野外展示場があります。常設展示では伝統から現代まで韓国の生活文化を見ることができ、企画展示は韓国だけでなく、外国の民俗文化もあわせた多様なテーマで行われています。隣にある子ども博物館では、子どもだけでなく年齢、性別、国籍を問わず、韓国の文化を五感で体験できます。
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また、博物館では観覧客に遺物や文化への理解を深めてもらおうと、専門のガイドによる展示解説プログラムを実施しています。日本語案内時間は以下の通りです。
時間:10:00,14:00
集合:第3展示館入口
料金:無料
問い合わせ:02-3704-3129(日本語可)
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多国語音声案内機は案内所にてレンタルできます。(利用料金 1,000ウォン)
展示物の配置順序と移動ラインにそった自動モード、または手動モードに切り替えが可能です。手動モードを使用の際には展示物のガラスに書いてある番号を入力してください。
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<案内デスク > | .jpg)
<日、英、中のパンフレットがあります。 > | .jpg)
<音声案内機 > |
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第1展示館 韓民族の生活史 第1展示館の「韓民族の生活史」では、先史から現代に至るまでの韓民族の歴史や文化からみる代表的な生活史の関連資料が展示されています。古代から南北国時代まで大陸と海を舞台にした人たちの生活の様子、そして高麗時代と朝鮮時代の印刷物とハングル創製と普及、開港以降の近代に至るまで大衆の日常用品と生活空間にスポットを当てて紹介しています。
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<青銅器時代の村の様子 > | .jpg)
<白磁 > | .jpg)
<無垢淨光大陀羅尼経 > |
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<訓民正音 > | .jpg)
<外国人が見た100年前の韓国の映像 > | .jpg)
<1970年代の台所の様子 > |
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第2展示館―韓国人の日常 第2展示館「韓国人の日常」では1年を周期とした農耕生活を春、夏、秋、冬の四季の変化に合わせて生を営んできた朝鮮時代の人たちの生活像を見せてくれます。第2展示館は遺物の展示だけでなく、時代における生活の様子を実際に再現して展示しています。より直感的に鑑賞することができます。
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<農作業の本 > | .jpg)
<冬の服 > | .jpg)
<多様な種類のキムチ > |
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<味噌甕 > | (2).jpg)
<韓屋の板の間 > | (2).jpg)
<韓屋の内部の様子 > |
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第3展示館―韓国人の日常 韓国人の一生をテーマに朝鮮時代(1392-1910)の貴族(両班)が人々が生まれてから一生を終えるまでに経験する重要な通過儀礼の様子を見ることができる展示館です。(この通過儀礼は出生、教育、冠礼、婚姻、家族、出世、風流、治療、還暦、喪礼、祭祀の11種類です)
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<新婚夫婦の部屋 > | .jpg)
<伝統婚礼式 > | .jpg)
<書堂(昔の学校) > |
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<砂板 (文字の練習用に板に砂を敷いて作った(箱の形の)板) > | .jpg)
<太鼓(チャングとプク) > | .jpg)
<伝統楽器の演奏が聴ける電話機 > |
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<韓医院の薬剤の様子 > | .jpg)
<還暦の宴(60歳の誕生日) > | .jpg)
<祭祀 > |
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野外展示館 ‐おすすめポイント‐ 野外展示館では、伝統的な村の様子と近現代の通りで造成されています。伝統の庭では水車、昔の韓屋などの姿を見ることができ、近現代通りは70年代の街並みがリアルに再現されていますが、特に70年代の街並みはまるでドラマ撮影セットのなかにいるかのようです。この場所にいればきっと、絶え間なくカメラのシャッターを切り続けたくなることでしょう。民俗博物館のなかでもぜひ見ていただきたいおすすめのポイントです。
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<村の守護神・チャンスン(道祖神)とソッテ > | .jpg)
<穀物をひく臼がある研子バンア > | .jpg)
<梧村(オチョン)宅 > |
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<喫茶店 > | .jpg)
<喫茶店内部の様子 > | .jpg)
<喫茶店ではコーヒーが飲めます。 > |
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<小学校の教室の様子 > | .jpg)
<写真館 > | .jpg)
<赤いダイヤル電話機 > |
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<食堂 > | (2)(2).jpg)
<食堂の台所の様子 > | .jpg)
<70年代の人気自動車「ポニー」 > |
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子ども博物館 子ども博物館は子どもたちだけでなく、年齢、性別、国籍を問わず韓国の文化を五感で直接感じて体験することができるところです。
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国立民俗博物館の公演情報 国立民俗博物館では定期的に韓国の伝統公演が行われています。民俗博物館を訪問する場合、公演時間に合わせて行けば一石二鳥ですね。公演時間は以下のとおりです。
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*土曜常設公演
- 日時:1~12月毎週土曜日15時
- 場所:大講堂(200席)
- 内容:伝統楽器、声楽、舞踊、伝統宴会
- 公演時間:1時間(観覧料無料)
*日曜の公開民俗舞台
- 日時:毎月4〜6月、9月〜10月毎週日曜日午前14時
- 場所:本館の玄関前庭
- 内容:伝統楽器、声楽、舞踊、伝統的な宴会
- 公演時間:1時間(観覧料無料)
*木陰の水曜音楽会
- 日時:毎月5〜6月、9〜10月毎週水曜日11時
- 場所:本館の玄関前庭桜の下
- 内容:伝統楽器、声楽、舞踊、伝統的な宴会
- 公演時間:30分(入場料無料)
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<ミュージアムショップ> |
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<カフェ> |
その他の施設 *ミュージアムショップ
-文化商品の販売
-運営時間: 9:00~18:00
*カフェ
ー軽食と飲み物
-運営時間: 9:00~18:00
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<情報検索室> |
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<アーカイブ> |
*情報検索室
- 美術館が発行した図書の閲覧と
民俗情報のインターネット検索可能
- 営業時間:09:00~18:00
*アーカイブ
- 民俗関連書籍、写真、映像資料など閲覧可能
- 営業時間:09:00~18:00
- 土·日曜日/祝日休み
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<三清洞カフェ通り > | .JPG)
<三清洞には韓屋スタイルのカフェが多数 > | .jpg)
<北村韓屋村 > |
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店舗名 |
国立民俗博物館 (クンニッミンソッパンムルグァン/국립민속박물관) |
観光エリア |
三清洞・北村 |
住所 |
서울시 종로구 삼청로 37 ソウル特別市 鍾路区 三清路 37 地図を見る |
アクセス |
・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 1番出口 徒歩15分
-1番出口を出て直進し、安国洞交差点をすぎ東十字閣(景福宮の望楼)を右に曲がり三清洞通りに沿って約400メートルほど歩いていくと左側に博物館の正門が見えます。
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電話 |
02-3704-3114 (+81-2-3704-3114) |
FAX |
02-3704-3113 |
ホームページ |
http://www.nfm.go.kr |
営業時間 |
3-10月:9:00~ 18:00
11-2月:9:00~ 17:00
※ 入場は観覧終了時間1時間前まで |
定休日 |
毎週火曜日, 1月1日 |
言語対応 |
一部スタッフ可 |
入場料 |
無料 |
駐車場 |
あり 徒歩5分 |
その他設備 |
ミュージアムショップ、カフェ、バリアフリー施設:車椅子用トイレ、ベビーカ・車椅子・電動車レンタル無料 |
記事公開日 2012-09-11 最終更新日 2012-09-11
※上記の観光地情報は予告なく変更される場合があります。