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北村600年の歴史に触れられる空間
ソウル・北村(プクチョン)。隣接する三清洞(サムチョンドン)とともに、年々注目を浴びるようになったこのエリアには、昔ながらの韓国の姿が生きる「北村韓屋(ハノク)マウル」を始め、韓国らしさがぎゅっと詰まった建物や商店が多く集まります。かつてこの場所には、貴族や上層階級の人々が暮らしたとされていて、今もなお当時の面影が色濃く残っているのも特徴です。今回ワウソウルは、そんな北村の入り口とも言える、最寄り駅、地下鉄3号線「安国(アングク)駅」から徒歩3分のところに位置する「北村文化センター」をみなさんにご紹介します。
散策には欠かせない、「北村8景」を求めて
「北村文化センター」がオープンしたのは、去る2002年10月のこと。朝鮮時代末期の勢家として知られる「ミンジェ武官」の邸宅であったこの敷地全体をソウル市が修繕・整備を行い、無料で一般開放がされるようになりました。北村には「北村8景」と呼ばれる、美しい風情が満喫できるスポットが設定されています。それらのスポットをわかりやすく紹介しながら韓国の伝統文化を交えて教えてくれる施設として知られています。いわば、ソウル散策、北村散策のスタート地点とも言えるでしょう。


より韓国らしさを感じられる空間
約700平方メートルからなる敷地内には、本物の韓屋が建っています。かつて、客間として使用された「サランバン」や居間「アンパン」も現在は人々の憩いの空間として利用され、時にはイベントやカルチャースクールが開催されるなど、地域住民たちと密接な関わりを持つのも特徴的です。なによりも、韓国らしさが生きる空間であるため、フォトスポットとしてもおすすめで、朝鮮時代にタイムスリップしたかのような素敵な写真が撮れることも人気の秘密!縁側やあずまやに腰掛けて、その風情を味わってみてください。








韓国に出会い、北村に出会う場所

建物内部の広報展示館では、北村の歴史に関する資料をパネルや映像、ミニチュアで紹介するブースが展開されていて、外国人旅行者にも親しみやすい工夫がなされています。また、センター入り口にはギフトショップも設けられているので、韓国ならではのお土産を購入するのにも最適です。どうぞ、合わせてお立ち寄りください。





北村文化センターの詳細情報

店舗名 北村文化センター  (プクチョンムナセント/북촌문화센터)
観光エリア 三清洞・北村
住所 서울특별시 종로구 계동길37
ソウル特別市 鍾路区 桂洞ギル37
地図を見る
アクセス ・ソウル地下鉄3号線 安国駅(アングクニョク、안국역、Anguk) 3番出口 徒歩3分
 -3番出口を出て、進行方向に約50m直進します。左手にシルバーの店構え「スニネカゲ(순이네가게)」という飲食店が見えたらその角を左折します。そこから約50m直進したところの左手に「北村文化センター」があります。
電話
02ー2133-1371(+82-2-2133-1371)
ホームページ http://bukchon.seoul.go.kr/
営業時間 月~金曜日:9:00~18:00
土・日曜日・祝日:9:00~17:00
(※閉館30分前まで入場可能)
定休日 年中無休
クレジットカード VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース
言語対応 不可
入場料 無料
禁煙・喫煙・分煙 禁煙
記事公開日 2014-05-21  最終更新日 2014-05-21
※上記の観光地情報は予告なく変更される場合があります。





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