ソウル・景福宮（キョンボックン）のそば、2013年7月にオープンした「GIWA HOUSE（ギワハウス）」は、日本人経営者による日本人旅行者のためのゲストハウスです。韓国に魅せられ、韓国で長い時間を過ごしてきたオーナー山ちゃんが、訪れる人々がより深い韓国の文化と生活スタイルに触れられるようにと、韓国の伝統家屋である韓屋（ハノク）を改装してつくりあげたアットホームなゲストハウスです。長期滞在や、ファミリーでの利用も可能で、希望の日程が合えば「GIWA HOUSE」全体を貸切で利用することも可能なのだとか。客室は全部で4ルームと決して大きくはない空間ですが、ここ「GIWA HOUSE」には山ちゃんとスタッフの方々によるおもてなしの心がぎっしりと詰まっています。

もともとここは、ひとつの家族が暮らす、昔の姿をそのまま残した韓屋（ハノク）でした。住居として利用されていたその韓屋を「GIWA HOUSE」が譲り受け、地元の大工さんとスタッフの方々が力を合わせて現代風にリフォームを施したといいます。床一面にはられたタイルの一枚一枚も、山ちゃんが自ら問屋を回り手にいれたもので、オープンの前日までタイル磨きに全精力を注いだというこぼれ話も。窮屈だった韓屋の天井も、宿泊者同士のプライバシー保護と快適さを求めてリフォームが加えられました。まさに天井の隅々、床の隅々にいたるまで真心が込められた手作り空間であることが「GIWA HOUSE」の最大の魅力です。

料金：8,000円（金・土・祝日前8,500円）
☆エアコン・専用バスルーム付き
　ギャラリーへの出入り自由

料金：10,000円（金・土・祝日前10,500円）
☆共用バスルーム利用

料金：6,000円（金・土・祝日前6,500円）
☆共用バスルーム利用

1.冷水・温水の浄水器あり
2.全室Wi-Fi使用可能
3.タオルは1日1枚提供
4.コンセントのプラグレンタルあり
5.キッチン・冷蔵庫・食器類使用可能
6.バスルームに入浴セットあり

ギャラリー
「GIWA HOUSE」では新人デザイナーや作家たちの作品を多くの人々に発表する場として小さなギャラリーを設けています。展示物の内容は随時入れ替わるので、宿泊の際はぜひ、注目してみてください。

まけないぞう
「GIWA HOUSE」では東日本大震災被災者支援の一環で、被災地の人々が手作りした「まけないぞう」というぬいぐるみタオルを400円で販売しています。売上金の一部は募金となり、また一部は制作費用に充てられるため購入することによって被災地支援に繋がります。

・ご予約はこちらまで
お電話：+82-2-10-3085-0605
E-mail：giwahouse@gmail.com
アメブロ：http://ameblo.jp/giwahouse/
facebook：https://www.facebook.com/giwahouse/
・宿泊のご案内・ご注意
☆チェックイン14:00/チェックアウト10:00
☆24時間出入り可（チェックイン時に鍵貸与）
☆全館禁煙
☆連泊時の清掃は希望者のみ