秋夕(チュソク:旧盆)の街を歩いてみました【韓国】

今年も、韓国の名節「秋夕(チュソク:旧盆)」が終わり、日常生活が戻ってきました。在韓日本人の方々はどのように過ごされましたか?また、この時期に韓国旅行にいらした方々はいかがでしたか?

今年は、最大5連休とも言われた「秋夕」でしたが、暦上の“秋夕当日”に当たる15日(木)には、私も街に出てみました。

まず、いつもならどんな時間帯でもにぎわいを見せる、地下鉄1、4号線の「東大門(トンデムン)駅」は、ご覧の通り、行き交う人も少なかったです。



到着した「明洞(ミョンドン)駅」の地下ショッピングモールは、すべてのお店が閉まっていて、警備員さんが、外国人旅行者に、なにやら案内をしている様子が見受けられました。



しかし、地上に上がってみると、通常の80%程度のお店は営業していて、行き交う人々の90%が外国人旅行者だった印象。やはり、韓国の人々は、帰省したり、家庭での時間を過ごしていたようです。


普段は交通量がかなり多い道路に目をやると、走っている車もまばら。



しばし歩いて、鍾路(チョンノ)方面へ行くと、多くのチェーン店も休業していました。



多くの飲食店が立ち並ぶ通りもこの様子。閑散としていました。



そこから、もう少し歩いて仁寺洞(インサドン)に出ると、こちらはお祭りムードでした。食堂などは休業しているお店が多く、一部営業しているお店に長蛇の列ができている様子が見られました。





これにより、名節であってもそれなりに韓国旅行を楽しむことはできるだろうと確認できましたが、ガイドブックに載っていたり、こだわりのお店は休業する傾向にある(一部チェーン店も休業)ことがわかったので、やはり“存分に”楽しむには惜しい時期ではないかと感じました。

2016/09/20 18:00





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