韓国の餃子 日本とは何が違う?【韓国】

韓国でマンドゥといえば餃子を意味します。
マンドゥを饅頭と聞き間違えて、甘いものが出てくると思ったら餃子が出てきてびっくりしたというのは韓国に来た日本人あるあるです。
焼き・蒸し・スープタイプと様々な食べ方があるところは日本と似ています。
ただし、一般的に「マンドゥ」と呼んだ場合には蒸したものを意味しています。

形も円形状で、両端を固めてから円形にするのでパッと見た目は巨大なシュウマイのようにも見えます。
日本でよく見かける形の餃子はクンマンドゥと呼びますが、焼き餃子ではあるものの揚げて調理をすることが多いので、揚げ餃子のような形で出てきます。
他にも肉まんに近い「ワンマンドゥ」、餃子スープなどもあります。

餃子スープは、おめでたいイメージがあることから旧正月などのお祝い事の時に食べることもあります。
日本でもおなじみの食べ物ですが、日本と韓国、中国と場所が変わると食べ方も調理方法も変わる面白い食べ物です。


2021/05/12 19:10





関連記事


最新記事


ワウネタ海外生活の最新記事

ワウソウルパートナー

無料ゲーム | 무료게임 | キッズゲーム | 脱出ゲーム | 着せ替えゲーム | オンラインゲーム | 脳トレゲーム | 韓国ドラマ・韓流ドラマ | KPOP | kpopプロフィール | 新大久保 | 韓国語 | 韓国旅行 | 韓流プロフィール | ワウネタ海外生活
スマートフォン版 | PC版へ
会社紹介 | 利用規約 | プライバシーポリシー | お問合せ
Copyright(C) AISE Inc.