困ったときに助けになる「タサンコールセンター」【韓国】
新型コロナウイルスの流行もあり、生活をしているとちょっと困った時にどうすればよいのかということが不安になります。
日本大使館を含めて、韓国には日本からの出先機関は多いですが、生活に関することとなると問い合わせしにくいです。
そこで、知っておくと便利な場所が「タサンコールセンター」です。
タサンコールセンターは、ソウル市が運営している相談センターで、観光や生活情報のほかに医療機関や緊急時の問い合わせ先も教えてくれます。
日本語を含めていくつかの言語対応になっているので、日本人だけでなく他の国からの駐在員からも信頼を得ています。
電話番号も簡単で局番なしの「120」、ソウル市街からの場合「02-120」でかけることができます。
返信に時間がかかりますが、ショートメッセージを02-120に送っても対応してもらえますし、Twitter(@120seoulcall)でも可能です。
電話の場合、韓国語で最初のメッセージが流れるので驚きますが「3→1」と押していけば、日本での案内に切り替わるので覚えておくとよいです。