海外に行って、日本の商品が置いてあると一気に親近感を覚えることってありませんか？長く日本を離れ、韓国に暮らしている私にとっても、ここで日本の商品を見つけると、ついつい割高でも購入してしまったり、なによりも、嬉しい気持ちになるものです。

食べ物や飲み物の場合は、とくにありがたいなぁと感じます。ここ最近でもっとも嬉しかったのは「オロナミンC」の登場！「元気ハツラツゥ？」になりたいのにオロナミンCは韓国では売ってなくて、これまでは日本に帰省するたび、空港で真っ先に買って飲んでいました。

韓国の「オロナミンC」もパッケージの文字がハングルということ以外、本家との違いはまったくありません。今は新登場を記念して、コンビニなどでは「1+1（ワンプラスワン）※1本買えば1本サービス」のキャンペーンが頻繁にやっていたり、お得に購入することができます。

「オロナミンC」以外にも、ポカリスウェットやファンタなどおなじみの商品が販売されていますが、これらは日本のものに比べて甘みが強かったりします。しかし、大きな違いがあるわけではないので、はじめて見る韓国のドリンクは不安だなという方にはおすすめだといえるでしょう。そして、その違いを楽しんでみるという点では、海外で売られている日本の商品にも注目してみる価値はあるかと思います！韓国へようこそ「オロナミンC」！！