ホンデ / 홍대
概要と魅力
アートとクラブの夜遊び天国
弘大の魅力は夕方以降にあり! 弘大は夕方から夜にかけて多くの人波が押し寄せ、地下鉄駅の階段を上るのにも一苦労。この時間になるとネオンの光とともに繁華街や居酒屋が賑わいはじめます。インディーズバンドの公演が始まり、数多くのクラブは深夜にかけて音楽に合わせて踊りを楽しむ人でいっぱいになります。人混みを覚悟して夜の弘大に飛び出し、魅力を最大限に満喫しましょう。 |
歩き方と攻略法
おしゃれな若者たちで賑わう繁華街、弘大。 地下鉄2号線弘大入口駅9番出口を出ると、学生街の雰囲気というよりも繁華街の色合いが強く感じられます。最初の交差点を左折すると、左手には「歩きたい道」、右手には「ホントン通り」と呼ばれる通りがあります。まずは観光案内所で情報をゲット。ホントン通りには洋服や靴などを扱う小さなショップが並んでおり、気になる店があれば足を止めて入ってみましょう。さらに進むと現代アートが集まる複合施設のサンサンマダン、路地には食堂が多い駐車場通りへと続きます。弘益大学の前にはフリーマーケットが開かれる小さな公園、その脇にはナイトクラブが集まるスポットが集中。アーティスティックな雰囲気のこの街はクラブやバーをはじめ、個性的なカフェやショップが多く、このエリアを歩いて韓国の最先端の流行を感じてみましょう。
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アーティスティックな街・弘大を歩く 弘大はアート散策を楽しむ街としても最適です。街中には美術系の学生たちが描いた壁画がところどころに見られ、通り過ぎゆく人たちの目を惹く作品も多数。お気に入りのアートを写真におさめてみましょう。現代アートに関心がある方には「サンサンマダン」は必見。ギャラリーや映画館、ライブホールなどが入った複合施設で、ショップには精鋭のデザイナーたちによる作品を購入することができます。そして弘益大学正門前の公園も見どころのひとつ。公園前にはアクセサリーや雑貨の屋台が並んでいるので、お気に入りのアイテムを見つけたらゲットしましょう。この公園では毎週土曜日にフリーマーケットが開催され、そのなかでインディーズバンドやパフォーマンスが行われるなどにぎわいを見せています。
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個性的なカフェ・飲食店が集まる弘大を散策 学生街であり、繁華街でもあるこの街は、飲食店も個性的な店が多いところ。マッコリバーをはじめ、ティギム(てんぷら)バー、丸い石の上で焼くサムギョプサルのお店など、工夫を凝らした店が多いのが特徴。さらにカフェの数も増えており、オープンスタイルのカフェや可愛らしいインテリアのカフェなどもたくさん。自分だけのお気に入りカフェを探しながら弘大散策を楽しんでみましょう。
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