若者の街として知られる弘大（ホンデ）のなかで最も高い人気を呼ぶトンカツ店「サモニムトンカス」。高級レストランでいただくステーキのようなビジュアルの肉厚トンカツに、優しい味わいのソースが相性バッチリ！付け合せにはこだわりの有機能野菜が使用されていて安心です。行列必須のこちらのお店の人気メニューはずばり店名と同じ名が付いた「サモニムトンカス」です。

「A little slow, but healthy！」のキャッチコピーを持つ「玉仁ピザ」。店内でこねた生地を72時間常温熟成したのち、薄く2枚重ねで焼き上げるピザが自慢です。なかでも一番人気なのは、2層の生地に100％かぼちゃのみを使用した特性かぼちゃソースと、4種のチーズが挟まれた「かぼちゃチーズピザ」。プラス、ヘルシーなサラダがワンプレートで食べられる「かぼちゃチーズセット」がさらにお得でイチオシです！

仁寺洞（インサドン）のメインストリートから少し路地に入ったところに位置する「nuRi（ヌリ）」。ここには、本格的な宮廷料理から、ワンプレートタイプに構成されていてカジュアルに楽しむことのできる「韓定食御膳」、韓国の伝統茶が楽しめるカフェメニューが用意されています。御膳のメニュー内容は日々異なることが特徴。材料はすべて韓国産のものを使用し、毎朝仕込みを行う新鮮なもののみが提供されているので、美味しく健康に楽しむことができます。

全羅北道（チョルラプクド）扶安（プアン）の高級米と、身体にやさしい素材のみにこだわった手作りおにぎりが人気を呼んでいる、三清洞（サムチョンドン）の「利バップ（イバップ）」。注目すべきは、代表メニューである「蓮の葉おにぎり」セット。大きな蓮の葉に包まれたもち米の炊き込みご飯おにぎりに4種のおかず、汁物、サービスのミニおにぎりが付いて7,500ウォンです。しっかり食べてお腹いっぱいになれるのに高カロリーは避けられるという点が、女性たちに愛されている一番の秘訣です。

ソウル・北村（プクチョン）あるフュージョン料理のお店「uncle’s BOB（アンクルボブ）」。英語の「uncle：アンクル」はおじさんを意味し、「BOB：ボブ」は韓国語の「パップ：ごはん」の発音が由来となった店名が特徴的です。一番人気なのは「サムチョンバブ（おじさんのごはん」。ワンプレートにキンマリバブ（海苔巻きご飯）、クルクルノビアニ（韓国風ハンバーグ）、コココッチ（ピリ辛焼き鳥）、サラダ、漬物、スープがセットになっていて栄養のバランスもバッチリとれた、しっかりご飯が楽しめます。