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ソウルの見どころをぐるっと周遊!「ソウルシティーバスツアー伝統市場コース」
ショッピングや観光、どれも楽しみな韓国旅行!どういう順序でまわろうかな?なんてお考え中の方も多いのではないでしょうか?そんな方におすすめしたいのが「ソウルシティーツアーバス」です。これは、主な観光名所を2階建てバスに乗って周遊することができるもので、事前予約等も必要なく誰でも気軽に利用することのできる嬉しいサービスです。現在は「都心循環コース」「清渓川(チョンゲチョン)・古宮コース」「夜間コース1」「夜間コース2」「伝統市場コース」の5コースのツアーが展開されているのですが、今回ワウソウルスタッフは2013年2月からスタートした、ソウル市内12ヶ所の市場をめぐる「伝統市場コース」を体験してきました。さっそく一緒にソウルの街へ繰り出してみましょう!
視界良好!2階建てバスで楽しいバスツアー
「ソウルシティーツアーバス」は、乗車券を購入すると一日じゅう乗り降りが自由です。そのため、賢く利用すれば地下鉄やタクシーを利用するよりも便利で料金も安くつく可能性も!今回紹介する「伝統市場コース」では3台の2階建てバスが運行されているのですが、なんとそのうちの1台は屋根が開放されているオープンバスです。(※雨天時は屋根を閉めて運行します)このオープンバスは、釜山とソウルに1台ずつしかないという貴重なバスで、物珍しさから、運行中は道行く人々の注目の的!なお、オープンバスはその日の交通状況などによってランダムに運行されているため、確実な運行状況を知りたい方は事前に問い合わせをすることをおすすめします。

<2階建てオープンバス >

<2階建てバス >
「伝統市場コース」を存分に楽しもう!
「伝統市場コース」のチケット販売所は東大門の有名ファッションビル「doota!(ドゥータ)」から、道路を挟んだ反対側にあります。ここが、バスの発着地でもあるわけですが、もちろんコースの途中に点在する各停留所からも乗車は可能で、その際は運転手さんか添乗員さんに直接料金を支払うことになります。「伝統市場コース」以外のツアーの発着地はすべて光化門(クァンファムン)で、チケット販売所もそちらにあります。

バスの利用料金は現金・各種クレジットカード・T-moneyカードで支払いが可能です。

<doota!の向かい側
チケット販売所&
バス停留所 >

<一日乗車券を購入
リストバンドです。 >

<T-money精算もOK >

<外国語対応の
パンフレット&路線図 >
さっそくバスに乗ってみましょう!

<バスの添乗員さんがお出迎え >

<運転手さんよろしくお願いします >

<わくわく!ワウソウルスタッフ >

<1階席 >

<大きな荷物がある方はこちらへ >

<2階席へと続く階段 >

<運行中はシートベルトを着用し
身を乗り出さないようにしましょう! >

<開放感溢れる2階席 >

<気持ち良い風を受けて、出発! >
「伝統市場コース」の停留所をご案内します!

<37.
東大門doota! >

<38.
芳山市場・中部市場 >

<39.
ロッテヤングプラザ >

<40.
ソウル駅6番乗り場 >

<41.
南大門市場 >

<42.
明洞(ミョンドン) >

<43.
鐘閣・鍾路若者通り >

<44.
仁寺洞メインストリート・
塔谷公園・楽園商街 >

<45.
セウン電子商街・宗廟 >

<46.
広蔵市場 >

<47.
平和市場(東大門) >

<48.
東廟・トッケビ市場・
ソウル風物市場 >

<49.
ソウル薬令市場 >

<50.
馬場洞畜産物市場 >

<51.
新堂洞中央市場 >

これら全15個の停留所、12ヶ所の市場をめぐります。バスは35分間隔で運行されているので、気になる市場で下車して自由に散策をし後続のバスに乗車することも可能です。続いて、各名所ごとのおすすめ情報をご紹介します!
各名所の特徴を知って、もっと楽しいツアーに!

<東大門doota!>
東大門(トンデムン)
「37.東大門doota!(トンデムン ドゥータ)」と「47.平和市場(ピョンファシジャン)」の2つの停留所があり「伝統コース」の発着地でもある東大門エリアは、ファッションの街として有名。夜遅くから明け方にかけて賑わいを見せるこの街は「眠らない街」とも呼ばれています。すべての観光を終えて最後に東大門に立ち寄るのがソウル観光のおすすめコースです。
★東大門の基本エリア情報は「こちら
★東大門のスポット
東大門doota!」「東大門ミリオレ」「平和(ピョンファ)市場
東大門総合(トンデムンチョンハプ)市場」「清渓川(チョンゲチョン)

<平和市場 >

<清渓川 >
芳山(パンサン)・中部(チュンブ)市場
「38.芳山(パンサン)・中部(チュンブ)市場」の停留所そばには、お菓子作りの材料や包装用品を多く取り扱う芳山市場と、干物や乾物類の専門市場としては国内最大規模を誇る中部市場が向かい合うような形で広がっています。特に中部市場は地元の雰囲気が感じられ、韓国ならではの食材が購入できることで知られています。

★芳山市場の詳細ページは「こちら」 / 中部市場の詳細ページは「こちら

<芳山市場 >

<中部市場 >
明洞(ミョンドン)
「39.ロッテヤングプラザ」と「42.明洞(ミョンドン)」の2つの停留所がある明洞エリアは、韓国旅行では欠かすことのできないナンバーワン観光スポットです。遊び・グルメ・ファッション、そのすべてが充実している明洞は、外国人旅行者のみならず地元ソウルっ子からも愛されている街です。日本語・中国語・英語といった韓国語以外の言語が通じるお店も多いため、韓国語がわからない方でも安心して楽しむことができます。
★明洞の基本エリア情報は「こちら
★明洞のおすすめスポット「ロッテ百貨店明洞本店

<ロッテ百貨店明洞本店 >

<ロッテヤングプラザ >
ソウル駅
「40.ソウル駅6番乗り場」の停留所は、ソウルの玄関口「ソウル駅」のまさに目の前に位置しています。仁川(インチョン)空港や金浦(キンポ)空港をはじめ、韓国各地へと続く列車の発着地でもあるこの場所では、連日大きな旅行バッグを抱えた人々やビジネスマンたちの忙しく行き交う姿が生き生きと感じられます。隣接するロッテマートやロッテアウトレットへも多くの外国人旅行者が訪れるだけあって、外国語案内ガイドが常駐するなど、安心のサービスも盛りだくさん。賢くお得に韓国土産を購入したいという方はぜひソウル駅へお立ち寄りください。
★ソウル駅の詳細ページは「こちら
★ソウル駅のおすすめスポット「ロッテマートソウル駅店

<ソウル駅前 >

<ロッテマートソウル駅店 >
南大門(ナムデムン)市場
「41.南大門(ナムデムン)市場」の停留所があるのは、その名の通り韓国を代表する国内最大級の伝統市場「南大門市場」の目の前。韓国旅行に訪れたら立ち寄らないわけにはいかない、絶対的な人気を誇る市場です。特に衣類や眼鏡を扱うお店や韓国土産店が集結している上に、美味しいと評判の食堂も多く立ち並びます。南大門市場のすぐそばには2013年5月に生まれ変わった「崇禮門(スンネムン:南大門)」が凛々しい姿で建っています。
★南大門の基本エリア情報は「こちら
★南大門のおすすめスポット
ハンスンジャ・ハルモニ・カルグクスチプ」「カメゴルソンワンマンドゥ」「南大門ペット用品商街

<崇禮門(スンネムン:南大門) >

<南大門市場 >

<ハンスンジャ・ハルモニ・
カルグクスチプ >

<カメゴルソンワンマンドゥ >

<南大門ペット用品商街 >

<普信閣>
鐘閣(チョンガク)・鍾路(チョンノ)・
貫鉄洞(クァンチョルドン)若者通り
「43.鐘閣(チョンガク)・鍾路(チョンノ)・若者通り」の停留所がある鍾路エリア。オフィスビルが多く立ち並ぶ様子や、若者たちが気軽に立ち寄ることのできる「貫鉄洞(クァンチョルドン)若者通り」の賑やかさから、ソウルの代表的な都心であることが一目でわかるこの場所ですが、実は歴史的にとても意味深い地域でもあります。文化財「普信閣(ポシンガク)」には宝物第2号「普信閣の鐘」があり、また韓国仏教の総本山である「曹渓寺(チョゲサ)」もこの近くに位置しています。
★鍾路の基本エリア情報は「こちら
★鍾路のおすすめスポット「曹渓寺(チョゲサ)」「永豊文庫(ヨンプンムンゴ)鍾路本店

<曹渓寺 >

<永豊文庫鍾路本店 >
仁寺洞(インサドン)・塔谷(タプコル)公園・楽園商街(ナグォンサンガ)
「44.仁寺洞(インサドン)・塔谷(タプコル)公園・楽園商街(ナグォンサンガ)」の停留所があるのは昔ながらの韓国の伝統が生きる街、仁寺洞エリア。1919年3月1日に大韓民国独立運動が行われた「塔谷(タプコル)公園(パゴダ公園)」のすぐそばには、下町感がたっぷり味わえる「楽園(ナグォン)商街」があり、その隣には仁寺洞メインストリートが広がっています。この通りにあるお店は、外来語の店名であっても本来の韓国の姿や美しさを表現するためにすべてハングル表記をすることが義務付けられています。そんな仁寺洞ならではの、韓国の伝統と現代的なデザインが融合した施設「サムジギル」もこの通りに位置しています。
★仁寺洞の基本エリア情報は「こちら
★仁寺洞のおすすめスポット「サムジギル

<仁寺洞メインストリート >

<サムジギル >

<楽園楽器商街(地下市場) >
宗廟(チョンミョ)・セウン電子商街
「45.宗廟(チョンミョ)・セウン電子商街」の停留所があるのはユネスコ世界文化遺産「宗廟」の目の前。「宗廟」は朝鮮王朝時代の歴代王とその王妃たちの位牌が祀られた祠堂です。現存する祠堂のなかではもっとも歴史が長く、その建築様式は世界に類を見ない独特なものです。「宗廟」を囲う公園は、地域のお年寄りたちの憩いの場として愛されています。そのすぐそばには電子機器や家電製品などが販売されている「セウン電子商街」があります。
★宗廟の詳細ページは「こちら

<宗廟の入口 >

<ユネスコ世界文化遺産「宗廟」 >

<広蔵市場>
広蔵(クァンジャン)市場
「46.広蔵(クァンジャン)市場」の停留所の目の前には、その名の通り「広蔵市場」が広がっています。ここではおもに絨毯、韓服、織物、寝具、手芸用品、螺鈿漆器、キッチン用品などが販売されているのですが、注目していただきたいのはそれだけではありません。市場全体に広がる活気溢れる屋台がとても魅力的な広蔵市場!地元の人々に混じって美味しい屋台料理を味わってみるのはいかがでしょうか?
★広蔵市場の詳細ページは「こちら
★広蔵市場のおすすめスポット「スニネピンデトク

<屋台の様子 >

<コマキンパ(キムパプ)
(別名:やみつき・麻薬キンパ) >

<ピンデトク >
東廟(トンミョ)・トッケビ・ソウル風物(プンムル)市場
「48.東廟(トンミョ)・トッケビ・ソウル風物(プンムル)市場」の停留所があるのは、中国の関羽を祀った祠堂「東廟」の目の前です。この一帯には中古品や骨董品を販売する露天商たちが多く集まり、フリーマーケットのような市が開かれます。しかし、彼らが活動するのは正午から夕方まで。夕方になると姿を消してしまうことから「崇仁洞(スンインドン)トッケビ(おばけ)市場」と呼ばれています。その他「東廟ピョルク市場」と「ソウル風物市場」でも一風変わった商品が多く販売されています。
★東廟ピョルク市場の詳細ページは「こちら」 / ソウル風物市場の詳細ページは「こちら

<東廟ピョルク市場 >

<ソウル風物市場 >

<ソウル薬令市>
ソウル薬令市(ヤンニョンシ)
「49.ソウル薬令市(ヤンニョンシ)」の停留所前には立派な門が構えられています。この門をくぐった市場のなかでは古来より韓国に伝わる韓方薬剤などが市中よりも25~30%安い価格で販売されています。近年の健康ブームに乗り、外国人旅行者からも注目を集めている上に、近隣には清凉里(チョンニャンニ)青果物市場や、ヒョンビン主演のドラマ「シークレットガーデン」のロケ地ともなった「ロッテ百貨店清凉里店」もあります。
★ソウル薬令市の詳細ページは「こちら
★ソウル薬令市のおすすめスポット&行事
韓薬博物館」「ソウル薬令市韓方文化祭り

<乾燥したなつめ >

<韓方茶・韓方酒 >

<韓薬博物館 >
馬場洞畜産物(マジャンドンチュクサンムル)市場
「伝統市場コース」もいよいよクライマックス。「50・馬場洞畜産物(マジャンドンチュクサンムル)市場」の停留所前にはなにやら怪しげな照明が光る市場が広がっています。ここがまさに「馬場洞畜産物市場」で、主に韓国のブランド牛「韓牛(ハヌ)」の販売が行われています。市中よりも安い価格で韓牛を購入することができ、隣接の食堂でセルフ式焼肉が楽しめるのが「馬場洞畜産物市場」の最大の魅力。本場韓国で、最高級焼肉をぜひ食べてみてください。
★馬場洞畜産物市場の詳細ページは「こちら
★馬場洞畜産物市場のおすすめスポット「コギインヌンマウル

<馬場洞畜産物市場 >

<新鮮な韓牛(ハヌ) >

<新堂洞中央市場>
新堂洞中央(シンダンドンチュンアン)市場
「伝統市場コース」最後の停留所は「51.新堂洞中央(シンダンドンチュンアン)市場」です。ここは、東大門市場・南大門市場とともにソウルの3大伝統市場と呼ばれる場所ですが、実際には市場としての知名度よりも「“トッポッキタウン”がある新堂洞市場」という認識のほうが高い場所です。その理由は、一般の人々よりも食堂などを経営する商人たちが多く利用する“業務用市場”としての役割が強い市場だからなのだそうです。
★新堂洞中央市場の詳細ページは近日公開予定。
楽しく、安全に、思い出に残るツアーを!
車やバスが多く、混雑するソウルの交通状況。ツアーバスといえども、私たちが乗るバスも周囲の車同様、びゅんびゅんとスピードを出して走行します。座席に座ると必ずシートベルトを着用し、身を乗りださないように注意しましょう。気持ちよく風を切りながら走り抜けていくのは爽快ですが、ぜひ走行中にも注目していただきたいスポットがいくつかあるので、紹介しようと思います。なお、写真撮影を楽しみたい方は、信号待ちやバスが停車する瞬間をうまく利用しましょう。(※強風と揺れのため走行中の撮影は困難を極めます)

<ビルの合間に見えるのは
Nソウル(南山)タワー! >

<南大門市場は今日も
多くの人で賑わいます! >

<生まれ変わった崇禮門
(南大門)をパシャリ! >

<明洞の街も2階席から眺めると違った景色が >

<普信閣の前では
王宮守門将交代儀式が行われていました! >





※途中下車をして、引き続き後続のバスに乗られる方は、この赤い看板を見失わないよう、ご注意ください!


ソウルシティツアーバス「伝統市場コース」の詳細情報

店舗名 ソウルシティツアーバス「伝統市場コース」 
観光エリア 東大門市場
住所 서울특별시중구을지로6가18-12 두타앞 (버스 출발/종점)
ソウル特別市中区乙支路6街18-12 doota!前 (バス出発/終点)
地図を見る
アクセス ・ソウル地下鉄1号線 東大門駅(トンデムンニョク、동대문역、Dongdaemun) 8番出口 徒歩3分
・ソウル地下鉄4号線 東大門駅(トンデムンニョク、동대문역、Dongdaemun) 8番出口 徒歩3分
 -8番出口を出て、目の前にある横断歩道をわたり、しばらく進むと右手に「東大門doota!」があり、その前に「ソウルシティーツアーバス 伝統市場コース」のチケット販売所があります。
・ソウル地下鉄2号線 東大門歴史文化公園駅(トンデムンニョクサムンファゴンウォンニョク、동대문역사문화공원역、Dongdaemun History & Culture Park) 14番出口 徒歩5分
・ソウル地下鉄4号線 東大門歴史文化公園駅(トンデムンニョクサムンファゴンウォンニョク、동대문역사문화공원역、Dongdaemun History & Culture Park) 14番出口 徒歩5分
 -14番出口を出ると「グッドモーニングシティー」に直結しています。グッドモーニングシティーを左手に見ながら直進すると「ハローapm」、「東大門ミリオレ」、「東大門doota!」があります。「東大門doota!」の前に「ソウルシティーツアーバス 伝統市場コース」のチケット販売所があります。
電話
02-1544-4239(+82-2-1544-4239)
ホームページ http://www.seoultrolley.com
営業時間 09:30~19:35
定休日 年中無休
クレジットカード VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース/交通カード(Tーmoney)
言語対応 多言語音声案内サービス有(韓国語・日本語・英語・中国語・フランス語)
入場料 大人:12,000ウォン
中高生・子ども(6~18歳):8,000ウォン
記事公開日 2013-05-23  最終更新日 2014-03-05
※上記の観光地情報は予告なく変更される場合があります。





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