63ビルディング（ユクサムビルディング）|観光地

絶好の眺めと感動が待っている！「63ビルディング」へようこそ！

ソウル・汝矣島（ヨイド）。ここは、ソウルを流れる川・漢江（ハンガン）を間近から望むことのできる地域です。政治の中心である国会議事堂をはじめ、多くのオフィスビルが建つこの街で、ひと際存在感を放っているのが今回紹介する「63ビルディング」です。地下3階、地上60階からなる「63ビルディング」は、その高さ264m。最上階の60階にある展望台「63 SKY ART（スカイアート）」からはソウルの街を一望することができるため、夜景を楽しめるスポットとしても注目を集めています。しかし「63ビルディング」の魅力はこれだけではありません。建物内には、家族連れや友だち同士で楽しめるさまざま施設も充実していて、これらを総称して「63 CITY（シティー）」と呼ばれています。さっそくみなさんをご招待しようと思います！

＜日中の63ビルディング＞

＜夜の63ビルディング＞

＜63ビルからみる漢江＞

「63ビルディング」は本館と別館から成っていますが、おもに一般の来場者が利用するのは本館です。館内を散策する前に、まずはインフォメーションデスクやチケットボックスに立ち寄って、パンフレット等を入手することをおすすめします。「63ビルディング」内の施設利用に必要なチケットはすべて、こちらで販売されています。
※毎週金曜日～日曜日、チケットボックスには日本語通訳ガイドが駐在しています。

＜チケットボックス＞

＜インフォメーションデスク＞

ベビーカー・車イスのレンタル
ベビーカー・車イスのレンタルは地下1階「63 ARTHALL」で行っています。
ベビーカーレンタル料金：1,000ウォン / 車イスレンタル料金：無料

63ビルディングのお楽しみスポットを紹介します！

地上264mからの絶景が望める展望台「63 SKY ART」、子どもから大人まで楽しむことができる水族館「63 SEAWORLD（シーワールド）」、リアリティ溢れる蝋（ろう）人形の博物館「63 WAX MUSEUM（ワックスミュージアム）」、飛び出す3D映画やマリオネット公演が楽しめる「63 ARTHALL（アートホール）」と、楽しいスポットが満載！これらの施設を同時に楽しめるチケット「BIG3（この中の3施設を選択）」、「BIG4（これら全ての4施設に入場可能）」も大好評発売中です！
※「BIG3」「BIG4」チケットにはマリオネット公演観覧は含まれていません。

＜63 SKY ART（展望台）入口＞

＜63 SEAWORLD（水族館）入口＞

＜63 WAX MUSEUM（蝋人形博物館）入口＞

＜63 ARTHALL（3D映画館・劇場）入口＞

さっそく展望台へのぼってみましょう！

それではさっそく「63 SKY ART」へのぼってみましょう。専用エレベーターを利用し、約1分25秒の上昇時間をお楽しみください。ガラス張りになったエレベーターからは、いちはやく漢江や汝矣島（ヨイド）の街が見渡せます。このエレベーターは「63ビルディング」がおもなロケ地となった、ドラマ「マイガール」に何度も登場したことでも有名です。ドラマの主人公になった気分で楽しんでみましょう。

「63 SKY ART」では、大パノラマから望む絶景が楽しめるほか、フロアの一部では「63 SKY ART GALLERY（スカイアートギャラリー）」と題された美術空間が展開されています。美しい漢江の風景と調和をなした特別な展示を楽しむことができる「世界で一番高い美術館」、ゆっくりと満喫してみてください。
※「63 SKY ART GALLERY」の写真撮影は禁じられています。

＜望遠鏡でソウルの街を一望！＞

＜地面がガラス張りになったスリルデッキ！＞

＜カフェゾーンも充実しています。＞

＜ミュージアムショップでおみやげも忘れずに！＞

＜「願いの壁」にメッセージカードを飾りましょう。
カードはミュージアムショップで販売中（3,000ウォン）＞

＜63 SKY ART GALLERY ＞

大パノラマの展望台からはこんな景色が望めます！

超高層レストランでロマンチックなひとときを

「63ビルディング」では夜景が楽しめるということもあり、記念日やサプライズイベントを大切にする韓国人のカップルが多く訪れます。そこへさらに華を添えてくれるのが、57階・58階・59階に位置する超高層レストランです。ソウルの100万ドルの夜景を楽しみながら、素敵な時間を過ごしてみませんか？もちろん、ランチタイムも設けられていますので、家族旅行のちょっとした贅沢を楽しんでみるのも素敵でしょう。→公式HP（韓国語）

59階　WALKING ON THE CLOUD
（ヨーロピアンダイニング＆バー）
電話番号：02-789-5904～5
営業時間：
SKY DINING 11：30～15：00/17：30～22：00
ROMANTIC SKY BAR
・ワインバー　18：00～01：00
・バー　11：30～17：00/17：30～01：00
（週末・祝日は24：00まで営業）
Tea SALON　11：30～17：00

58階　SHUCHIKU（日本食）　
電話番号：02-789-5751～3　営業時間：11：30～15：00/17：30～22：00

58階　TOUCH THE SKY（洋食）
電話番号：02-789-5761　営業時間：11：30～15：00/17：30～22：00

57階　百里香（中華料理）
電話番号：02-789-5741～4　営業時間：11：30～15：00/17：30～22：00

地下1階　「63 BUFFET PAVILION」

地下1階にある「63 BUFFET PAVILION（ビュッフェパビリオン）」では、国内最高水準の「63調理チーム」による200種以上の多様な料理をビュッフェ形式で楽しむことができます。
電話番号：02-789-5731～4
営業時間：○平日ランチ：12：00～15：00 / ディナー：18：00～22：00
　　　　　　 ○週末・祝日ランチ：1部 11：00～13：10 / 2部 13：40～15：30
　　　　　　　　　　　　　ディナー：1部 17：00～19：10 / 2部 19：40～22：00

＜フードコート＞

＜広々としたフロア＞

その他の施設も充実！

「63ビルディング」のなかには、さまざまなお店や飲食店も揃っています。それぞれの施設を楽しみながら合間に食事やショッピングが楽しめるのは嬉しいですね。

＜コスメショップ＞

＜アクセサリーショップ＞

＜洋服店＞

＜パン屋＞

＜カフェ＞

＜コンビニ＞

＜銀行＞

＜郵便局＞

＜美容室＞

無料シャトルバスのご案内

・地下鉄1号線「大方（テバン）駅」6番出口
・地下鉄5・9号線「汝矣島（ヨイド）駅」5番出口
・地下鉄5号線「汝矣（ヨイ）ナル駅」4番出口
・地下鉄9号線「セッカン駅」1番出口
より、無料シャトルバスが運行されています。

詳しい運行状況・時刻表は公式HPでご確認ください。

地下鉄1号線「大方駅」～「63ビルディング」→☆
地下鉄5・9号線「汝矣島駅」～「63ビルディング」→☆
地下鉄5号線「汝矣ナル駅」～「63ビルディング」→☆
地下鉄9号線「セッカン駅」～「63ビルディング」→☆
※☆マーク：時刻表（公式HP・韓国語）

※一部の掲載写真は「63ビルディング」より提供していただきました。

63ビルディングの詳細情報

店舗名	63ビルディング (ユクサムビルディング/63빌딩)
観光エリア	汝矣島
住所	서울특별시 영등포구 여의도동 60 ソウル特別市永登浦区汝矣島洞 60 地図を見る
アクセス	・ソウル地下鉄5号線　汝矣ナル駅（ヨイナルヨク、여의나루역、Yeouinaru）　4番出口　徒歩15分－4番出口を出て、道路沿いを約1キロ直進し、漢江公園が広がっているコーナーを右に曲がると「63ビルディング」があります。
電話	02-789-5663
ホームページ	http://www.63.co.kr/
営業時間	63 SKY ART：10：00～22：00（21：30まで入場可） 63 SEA WORLD：10：00～22：00（21：30まで入場可） 63 ART HALL（3Dデジタル映画）：10：00～17：20 63 ART HALL（公演）：20：00～21：20（月曜日休演） 63 WAX MUSEUM：10：00～22：00（21：30まで入場可）
定休日	年中無休
クレジットカード	VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース
言語対応	一部スタッフ日本語・中国語・英語可
入場料	大人（満19歳以上）小人（満3～19歳、65歳以上） 63 SKY ART：大人12,000ウォン　小人11,000ウォン 63 SEA WORLD：大人19,000ウォン　小人16,000ウォン 63 ART HALL（3Dデジタル映画）：大人12,000ウォン　小人11,000ウォン 63 ART HALL（公演）：大人40,000ウォン　小人36,000ウォン 63 WAX MUSEUM：大人14,000ウォン　小人13,000ウォン BIG3：大人33,000ウォン　小人28,000ウォン SKY ART,SEA WORLD,ART HALL（3D映画）,WAX MUSEUMのうちの3種を観覧可能 BIG4：大人38,000ウォン　小人33,000ウォン SKY ART,SEA WORLD,ART HALL（3D映画）,WAX MUSEUMの4種を観覧可能

記事公開日　2013-05-29 　最終更新日　2013-05-29

※上記の観光地情報は予告なく変更される場合があります。