ソウル・西村（ソチョン）。地下鉄3号線「景福宮（キョンボックン）駅」から徒歩7分のところに、今回ワウソウルがご紹介する「Muno（ムノ）」があります。ここは、オリジナルシルバーアクセサリーをメインに扱いながら、多種多様な分野で活躍する作家さんたちの作品も販売している工房です。レトロな雰囲気の店内には、世界にたった一つだけのアクセサリーたちが陳列されていて、訪れる人々を楽しませてくれます。

「Muno」を運営するのは、ナム・ソンハクさん。店内奥に作業スペースを設け、ここで作品の制作を行っているといいます。純銀を用いたユニークなアクセサリーは男女問わず人気が高く、カップルリングを求める方も多いそう。

「Muno」のアクセサリーは、形・模様ともにシンプルでどんな場面においても、自然とファッションに馴染むのがポイント。ちょっとしたポイントに添えたい時もグッド。主張しすぎず、それでいてしっかりとおしゃれなのが魅力です。デザインは多様ですが、希望する場合はリングの外面にイニシャルや日にちを刻んでもらうことも可能。あなただけの特別の一点を手にすることができます。（ネックレス、その他アクセサリーは刻印不可）

「Muno」では、オーナーと親交の深い10数名の作家さんたちによるオリジナル雑貨も販売されています。レザーを使用したアイテムは大人のイメージをグッとアップさせてくれます。旅のおみやげにいかがでしょうか？

お店は毎週土曜日を定休日としていますが、弘大（ホンデ）で開催されるフリーマーケットに定期的に出店をする関係上、この日以外にもお店をおやすみにする場合があるといいます。ご了承ください。西村（ソチョン）の注目おしゃれスポット「Muno」、ぜひ一度お立ち寄りください！