八色サムギョプサル　東大門店（パルセク　サムギョプサル　トンデムンジョム）|グルメ・韓国料理

＜メインの「八色サムギョプサル」＞

「八色（パルセク）サムギョプサル東大門店」

ショッピングの街、東大門（トンデムン）。多くのファッションビルが立ち並び、夜が更けるごとに屋台や露店が華やかさを添える街。明け方まで賑やかなこの街は“眠らない街”とも呼ばれています。そんな東大門のグルメ界に新しいお店が仲間入りしました。

今回紹介するのは「八色（パルセク）サムギョプサル　東大門店」。韓国ツウの人であればこの店名を一度は耳にしたことがあるはず！新村（シンチョン）に本店を構え、日本のグルメ番組や雑誌等でも多く取り上げられているフュージョンサムギョプサルの人気店です。東大門店は、2013年1月14日のオープン早々、韓国のウェブサイトで「東大門のマッチプ（美味しいお店）」として取り上げられるほど、注目を浴びています。それではさっそく「八色サムギョプサル　東大門店」の魅力に迫ってみましょう！

旅行者に嬉しい24時間営業！

「八色サムギョプサル　東大門店」の第一の魅力。それは、24時間営業！新村の本店にはいつも行列ができていて、しかも閉店時間も決まっているため、なにかと予定の多い旅行者にとっては残念な一面も。しかし、今回オープンした東大門店であればショッピングの合間に、または一日のすべての予定を終えた後にでも気軽に立ち寄ることができます。ずっと「八色サムギョプサル」に行きたかったけどチャンスを逃していたという人には特におすすめ！

＜広々とした店内＞

＜解放感あふれる窓ガラス＞

＜「八色セット」＞

こだわりはセットメニューにあり！

「八色サムギョプサル」のメニューはいたってシンプル。
3種からなるセットメニューのうちお好きな1種類を選択し、食べ進めるにつれて追加メニュー等を注文します。

・三色セット　28,000ウォン
・八色セット　30,000ウォン
・名品セット　43,000ウォン

今回は、身体によく美味しい8種の味が楽しめる
「八色セット」を紹介します。

おしゃれで利便性抜群の食器+α！！

おしゃれで独特な食器を使用し、味を楽しむ前に目で楽しめる演出をしてくれる「八色サムギョプサル」。テーブルに座り、注文をしてから料理が並ぶまでの間「一体どこの高級ディナーを食べに来たんだろう？」と錯覚してしまうほどの豪華な演出が見物！

＜8種のお肉がずらり！＞

＜お野菜もたっぷり！＞

＜必要なものはすべてここに＞

豆知識：「八色サムギョプサル」で使用される食器はテーブルのサイズに合わせたサイズで作られているため、シンプルかつ見た目も“可愛い！”と評判！また、お箸・スプーン、ナプキン、エプロン、栓抜きはテーブルの引き出しに収納されています。テーブルを広々と使えて、グッドアイデア！

＜大人気「海鮮テンジャンチゲ」＞

これもセットメニュー！？

セットメニューに必ず付いてくるのが「海鮮テンジャン（味噌）チゲ」です。ほとんどの焼肉店では汁物は別に注文したり、ご飯を注文するとセットで付いてくることが多いですが、八色サムギョプサルではこの海鮮テンジャンチゲまでが基本のセットに含まれているのです。ピリ辛のスープがお肉の油っこさをカバーしてくれ、海鮮の風味と、どこか日本の味噌を思わせる味付けは日本人のお客さんにも大人気！

野菜や付け合わせのおかずはおかわり自由！

おまちかね「八色サムギョプサル」の登場！！

いよいよメインの「八色サムギョプサル」の登場です。お店で5～10時間熟成させるという、味も香りも見た目もそれぞれ異なるお肉。1種類につき75gずつ、合計600gのサムギョプサルです。すべてのお肉の味を存分に楽めるよう並び方にも決まりがあり、トップバッターはさすが韓国！高麗人参サムギョプサルから。言わずもがな高麗人参は身体にとてもよい食材。高麗人参のお酒は食前酒として用いられることも。「八色セット」は2～4名様でお召し上がりいただけます。

高麗人参・ワイン・松の葉・にんにく・ハーブ・カレー・味噌・コチュジャンの順番で食べます。

＜味付けが薄い順に並んでいます。＞

＜味の種類は日本語でも表記＞

＜テーブルの基本セッティング＞

お肉を楽しもう！

お肉を焼く際は、スタッフの方がお手伝いをしてくれます。異なる種類のお肉が混ざってしまわないよう順序よく並べて焼いていきます。すべてのお肉を味わってから、気に入った種類のお肉のみを追加注文することも可能です。追加のお肉は1人前10,000ウォン（150g）です。

＜順序よく並べます。＞

＜お肉を切るのもスタッフの方におまかせ！＞

斜めになった鉄板では、ジューシーな肉汁が隣のキムチに染み込んで絶品！お肉とキムチを一緒に食べてもグッド！野菜に包んで食べるとヘルシーな味わい。

＜キムチと一緒に＞

＜たっぷり野菜に包んで＞

野菜のセットに付いてくるコレ！なんだと思いますか？これは大根を小さく切ったもので、鉄板を綺麗にするために使用します。お肉はタレ浸けにされているため、どうしても焦げ付いてしまいます。次のお肉に焦げや匂いが移ってしまわないよう、こまめに使用しましょう。

お肉を堪能した後は！

お肉だけではもったいない！「八色サムギョプサル」自慢の“ポックンパプ（焼き飯）”をお忘れなく！海鮮テンジャンチゲのお鍋で炒めるポックンパプは味噌の風味とナルチアル（トビウオの卵）、海苔がマッチして絶品！満腹でもなぜか食べられる不思議なポックンパプ！
・ポックンパプ　1人前2,000ウォン
・チーズポックンパプ　1人前3,000ウォン

ワンフレーズ韓国語
「焼き飯にしてください！」
★パプ　ハナマン　ポッカジュセヨ（直訳：ご飯1杯　炒めてください）
★パプ　イインブン　ポッカジュセヨ（直訳：ご飯2人前　炒めてください）

「チーズ焼き飯にしてください！」
★パプ　チジュロ　ハナマン　ポッカジュセヨ
（直訳：ご飯1杯チーズで　炒めてください）
★パプ　チジュロ　イインブン　ポッカジュセヨ
（直訳：ご飯2人前　チーズで炒めてください）

＜目の前で炒めてくれます。＞

＜香ばしいポックンパプ＞

＜いくらでも食べられます！＞

ワウソウルをご覧のお客様に限り、ポックンパプ（1人前）を無料サービス！クーポンのダウンロードは、ワウクーポン印刷画面から。

誰からも愛される「八色サムギョプサル」を目指して。

「八色サムギョプサル」の人気の理由。それはまさに8種類の異なる味付けのサムギョプサルが一度に味わえるということ！これだけでも充分興味がそそられますが、それに加え「八色サムギョプサル」ではこの贅沢なメニューを低価格で食べられるという点が他のサムギョプサル店との圧倒的な違いです。また、来店するお客様のニーズに合わせて店内はすっきりと清潔に、団体席も完備。特に女性のお客様であれば食後の衣服の匂いも気になるもの。椅子の下には収納ボックスが設けられています。“こんなのがあったらいいな”を実際に体験できるお店ではないでしょうか。東大門にお越しの際は是非、「八色サムギョプサル東大門店」にお立ち寄りください。

＜可愛いブタのインテリア＞

＜椅子には収納ボックス＞

＜8種類のお肉にワクワク！＞

八色サムギョプサル　東大門店の詳細情報

店舗名	八色サムギョプサル　東大門店 (パルセク　サムギョプサル　トンデムンジョム/팔색삼겹살　동대문점)
観光エリア	東大門市場
住所	서울특별시 중구 을지로6가 18-84 미진빌딩2층 ソウル特別市中区乙支路6街18-84　ミジンビルディング2階地図を見る
アクセス	・ソウル地下鉄1号線　東大門駅（トンデムンニョク、동대문역、Dongdaemun）　8番出口　徒歩7分－8番出口を出て、目の前にある横断歩道を渡ります。屋台などが立ち並ぶ道を進むと右側に「doota!」と「ミリオレ」が見えます。そこからさらに約130m進み、「ミリオレ」の前の横断歩道を渡り、右折します。そのまま約80m直進すると「SKIN FOOD」が出てくるので、その角を左折します。さらに約40m進むと左側に「八色サムギョプサル東大門店」があります。お店は建物の2階です。・ソウル地下鉄2号線　東大門歴史文化公園駅（トンデムンニョクサムンファゴンウォンニョク、동대문역사문화공원역、Dongdaemun History & Culture Park）　14番出口　徒歩3分－14番出口を出ると「グッドモーニングシティー」に直結しています。グッドモーニングシティーを左手に見ながら約65m直進し、最初の角を左折します。約80m直進し、右折します。さらに約40m直進すると、右側に「八色サムギョプサル東大門店」があります。お店は建物の2階です。
電話	02-2264-8388（+82-2-2264-8388）
ホームページ	http://www.palsaik.com/
営業時間	24時間営業
予約	可
定休日	旧正月、秋夕（チュソク）当日のみ
クレジットカード	VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース
言語対応	日本語・英語・中国語メニュー有
総席数	18席
個室	なし
座席のタイプ	4人掛けテーブル
セット・コース料理	あり　　28,000～43,000ウォン
テイクアウト	不可
禁煙・喫煙・分煙	喫煙
Wi-Fi	なし

COUPON	ワウソウルのクーポンサービス（와우서울 쿠폰서비스）
ドリンク or シメの焼き飯　無料サービス 음료 or 볶음밥 무료 서비스 有効期間：有効期間制限なし（유효기간제한없음) ※ オーダー時にご提示 ※ このクーポンは必ず紙に印刷してお持ちください提供(제공) https://www.wowseoul.jp

記事公開日　2013-01-22 　最終更新日　2013-01-22

※上記のグルメ・韓国食堂情報は予告なく変更される場合があります。