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これぞ庶民の味、気軽に立ち寄れるプルコギ店!

セレブの街と名高いソウル・江南(カンナム)。しかしセレブの街だからといって遠ざかっていてはもったいない。ここには言わずと知れた焼肉店の激戦区「論峴洞(ノニョンドン)」と呼ばれる地域があります。高級焼肉店はもちろんのこと、今回紹介する庶民派のプルコギ店「セマウル食堂 論峴本店」もこの一角に位置しています。

韓国の観光地に必ず1軒はあるという「セマウル食堂」は、人気コリアンレストラン・フランチャイズ「THE BORN KOREA」から生まれたお店。昔ながらのイメージを残しつつカジュアルな雰囲気が楽しめるこのお店は、地元韓国人のみならず外国人旅行客からも熱い支持を得ています。カジュアルなのは雰囲気だけでなく、その価格も庶民の強い味方!さっそく一緒に見ていきましょう!
陽気な店長さんがいるお店!
韓国の地元情報誌などでは「仕事帰りにちょっと一杯!」「気の合う仲間と気軽に楽しめる!」といったキャッチコピーで紹介され、若年層からサラリーマン世代までのお客さんのハートを掴んでいます。どんな飲食店でも“本店”と聞けばドドーンと立派な店構えであったり、古めかしいイメージを想像してしまいがちですが「セマウル食堂 論峴本店」ははじめて訪れる人でも気兼ねなく立ち寄れる印象が魅力的です。それに加え、陽気な店長さんと愉快な店員さんたちがとびっきりの笑顔でお出迎えしてくれるので、料理を食べる前から楽しい気持ちになれそうです。


店内には昔ながらの丸い4人掛けのテーブルが10卓あるのみで、5人連れのお客さんであれば隣のテーブルから自由にイスを1脚持ってきたり、なんとなく行き慣れた居酒屋や学生街を思わせるような雰囲気。言葉がわからない外国人旅行客でも地元の韓国人と自然とコミュニケーションが取れる機会に出くわすかもしれませんね。「セマウル食堂」という店名は、1960~70年代の貧しかった韓国経済を盛り上げるために行われた「セマウル(新しい村)運動」に由来しているといいます。今も、当時の教えが息づいているような、なんとなく懐かしさを覚えるお店です。

<「熱炭プルコギ」の基本セッティング
※写真は2人前です。2人前以上注文可能です。>
名物「熱炭プルコギ」を食べよう!
お店の中央部分に位置する通称「肉ルーム」でスライスされて提供される「熱炭(ヨルタン)プルコギ」。お肉は毎日届く新鮮なものを使用し、お客さんからも見えるスペースで手入れが行われ、そのままテーブルに並べられます。お肉を安心して楽しみたい方、必見です!丁寧に切り分けられたお肉の上にかけられる特製コチュジャンソースが「熱炭プルコギ」の味の決め手!熱炭で熱された鉄板の上で炒めるようにダイナミックに焼くと、プルコギ特有の香ばしさが増し、甘辛く深みのある味わいは食欲を増進させてくれます。「熱炭プルコギ」の価格は1人前8,000ウォンです。

<綺麗に盛られたお肉を >

<鉄板に並べ >

<炒めるように焼きます。 >

<特製つけダレに付けてもGOOD!! >

<野菜(サム)に包んで食べるとヘルシー >
7分間ガマン!魅惑の「7分テジ(豚)キムチチゲ」

<「7分テジキムチチゲ」の基本セッティング
※写真は2人前です。1人前から注文可能。>
「セマウル食堂」で忘れてはならないのが「7分テジ(豚)キムチチゲ」です。昼食時であれば、これだけを食べに訪れるお客さんもいるほど広く愛されている特製キムチチゲです。特徴的なのは「7分テジキムチチゲ」というネーミング。なにが7分なのかというと、注文し、テーブルにガスコンロごとチゲの鍋が置かれ、豪快に火が点けられた瞬間からタイマーで7分計り、ピピピッと鳴るまで食べてはいけないという「セマウル食堂」独自のルールに基づいたものです。「7分テジキムチチゲ」の価格は、1人前5,000ウォンです。
★「7分テジキムチチゲ」の楽しみ方

<鍋がセッティングされても
手を付けてはいけない。 >

<7分のタイマーが設定され >

<タイマーがなると店員さん登場!
豪快に具材を切っていきます。 >
7分経つと店員さんがやってきて、なかのお肉とキムチを“サンカウィ(ダブルハサミ!)”でジョキジョキ切り始め「どうぞ」といわれてやっと食べることのできるユニークなキムチチゲなのです。チゲは1人前から注文が可能ですが、その場合はキッチンで7分煮込まれたものが提供されます。「1人前用の鍋は小さいから、テーブルの上で熱すると火が燃え広がる危険があるんだよ!」と前述の店長さんがその理由を述べて下さいました。
オリジナル「7分テジキムチチゲ ビビンバ!」
「7分テジキムチチゲ」はただ食べるだけでなく、ビビンバにして楽しむこともできます。これが実に病みつきになる味!とびっきりのオリジナルビビンバ作りに挑戦してみましょう!写真付きで紹介します。

<チゲの具材を
ご飯に乗せ >

<刻み海苔を
たっぷりかける! >

<豪快に混ぜ合わせたら >

<「7分テジキムチチゲ
ビビンバ」の完成! >
「THE BORN KOREA」の輪!
「セマウル食堂」の楽しみ方、ご理解いただけたでしょうか?本場韓国のプルコギをより豪快に、“韓国らしく”食べたい方にはもってこいのお店です。日本の東京にも支店を構えているという「セマウル食堂」。その魅力に引き付けられた方はぜひ、東京の店舗へも足を運んでみてはいかがでしょうか?焼肉店の激戦区、論峴洞。ここには同じく「THE BORN KOREA」が運営する姉妹店が多数点在しているので紹介しましょう。元祖「ウサムギョプサル(牛三段バラ肉)」とたっぷり野菜が楽しめる「本家 論峴本店」、かんなで削ったようなビジュアルの「テペサムギョプサル」と10種類以上のおかずと30種類の包み野菜(サム)が食べられる「ペク・ジョンウォンの元祖サンパプチプ 論峴本店」が徒歩圏内に位置しています。江南・論峴洞で焼肉の食い倒れに挑戦してみませんか?

「セマウル食堂 東京小岩店」
住所:東京都江戸川区西小岩1-27-20 1階
電話番号:03-6458-0145

<「本家 論峴本店」 >

<「ペク・ジョンウォンの元祖サンパプチプ 論峴本店」 >


セマウル食堂 論峴本店の詳細情報

店舗名 セマウル食堂 論峴本店  (セマウルシクタン ノニョンポンジョム/새마을식당 논현본점)
観光エリア 三成洞~蚕室洞
住所 서울특별시강남구논현동164-12
ソウル特別市江南区論峴洞164-12
地図を見る
アクセス ・9号線 新論峴駅(シンノンヒョンニョク、신논현역、Sinnonhyeon) 3番出口 徒歩5分
 -3番出口を出て直進すると、右手に「Angel-in-us Coffee(エンジェリナスコーヒー)」と薬局があります。そこを右折し、しばらく進むとコンビニ「cu」があり、そこを右手に見ながら左の角に入っていくと左手側に「本家 論峴本店」と「ペク・ジョンウォンの元祖サンパプチプ 論峴本店」が見えてきます。それを左に見ながらさらに直進するとあ「セマウル食堂 論峴本店」があります。
電話
02-544-3284(+82-2-544-3284)
ホームページ http://www.newmaul.com
営業時間 24時間営業
予約
定休日 旧正月、秋夕の当日
クレジットカード vISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース
言語対応 中国語可、簡単な日本語可、日本語メニュー有
総席数 40席
個室 なし 
座席のタイプ テーブル席
セット・コース料理 なし   
テイクアウト 不可
禁煙・喫煙・分煙 喫煙
記事公開日 2013-03-14  最終更新日 2013-03-14
※上記のグルメ・韓国食堂情報は予告なく変更される場合があります。





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