マンゴーデザートが美味しくなる夏！街を歩けば多くのお店で夏季限定メニューのマンゴーが食べられます。しかし、ここソウル・北村（プクチョン）には、一年を通して生マンゴーが食べられるお店があるのです！お店の名前は「Philippines Dessert Cafe Mango Ray（以下、Mango Ray）」。済州（チェジュ）島にある本店がすでに有名なこのお店が、ついにソウルに上陸しました。済州島本店では冷凍マンゴーが使用されているのに対して、北村店はフィリピン直送の生マンゴーを使用しているのが大きく異なる点です。

外国人旅行者からも人気の高い、三清洞（サムチョンドン）・北村エリアに位置する「Mango Ray」。仁寺洞（インサドン）や明洞（ミョンドン）、東大門（トンデムン）からもほど近く、観光の合間に気軽に立ち寄ることができるのも嬉しいですね。昔ながらの韓国の風情漂うこの街に、南国の雰囲気が引き立つお店。高級リゾート地へ遊びにきたかのように、心躍るデザートタイムが楽しめます。

食べても食べてもなくならない、ボリューム満点のマンゴーには、ギネスに認定されたカラバオ生マンゴーをまるごと使用！それに加え、とろけるような生クリームとフルーツシェイクが一度に楽しめる「Mango Ray」の一番人気メニューです。シェイクのフレーバーは、マンゴー・ブルーベリー・イチゴの三種で展開されています。

スノーマンゴーフロート
・マンゴー：13,000ウォン
・ブルーベリー/イチゴ：12,000ウォン

カラバオ生マンゴーを2個使用したリアルマンゴーシェイクと、韓国ではここで唯一食べられるヤングココナッツを使用したココナッツシェイク！それに加え、多様な種類のフルーツをミックスして作られた17種のドリンクが「Mango Ray」では楽しめます。

フルーツシェイク
・カラバオ生マンゴー：8,000ウォン
・ココナッツ：6,000ウォン
・その他：5,000～6,000ウォン

「Mango Ray」ではデザートのみならず、軽食までもがマンゴーづくし！ソウルではなかなか食べることのできない珍しいメニューに注目してみてください。韓国ならではの「ピンス（かき氷）」もやはりマンゴーがメイン！テイクアウト、プレゼント用の商品も多数揃うため、ぜひ合わせてお楽しみください。

済州島へ行かれる際は「Mango Ray 本店」へも、ぜひ足を運んでみてください！

住所：済州市 涯月邑 下貴9ギル　34
　　　（제주시 애월읍 하귀9길 34)
電話番号：064-743-2441（070-4139-2441)