新感覚のおやつカフェがオープン! 「カボオムッパン」:淑大エリア 連日女子大生たちの姿で賑わうソウル・淑大(スッテ)エリア。安くて美味しいお店に加え、最新トレンドを発信する多くのお店が集まるこの地域に、新しい“おやつカフェ”がオープンしました。そのおやつとは、私たちにも馴染みの深い「かまぼこ」です。韓国では海産物が美味しいとされる釜山(プサン)の特産物として「オムッ(かまぼこ)」が親しまれていますが、まさにその味がソウルでも楽しめるということで注目を浴びているお店です。
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好きなものが色々選べて楽しいお店! お店の名前は「カボオムッパン」。“カボ”は日本語の「かまぼこ」から2文字取ったもので、“オムッ”は韓国語の「かまぼこ」、そして“パン”をプラスしたものがお店の名前となっています。
店内はとても広く、入口近くにはオムッのセルフコーナーが設けられています。パンやさんのようにトレーにオムッを乗せてカウンターへ持っていきます。ここでは、オムッを使用した様々な料理も販売されているのですが、これらとカフェメニューはカウンターへ直接オーダーするシステムになっています。
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オムッパンの魅力にドップリ! やはりここで食べておきたいのはメインの「オムッパン」!小さなコロッケのような形をしたオムッパンは温かい状態で並べられています。中の具材は約10種からなり、価格は1つ1,500ウォンから。手軽に食べられるのが嬉しいですね!
・セウチリ:2,000ウォン(えびチリ:写真左)
・カレー:1,500ウォン(写真中央)
・テンチョ:1,500ウォン(ピリ辛春雨:写真右)
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かまぼこ×かき氷!? 「カボオムッパン」の代表メニューは、かまぼことピンス(かき氷)!まったく想像もつかなかった組み合わせですし、なにより「合うの!?」と心配になったのですが、これがとっても合うのです!オムッは温かく、種類によってはピリ辛のものもあり、口の中を落ち着かせたい時にピンスを一口ほおばれば相性抜群!また、「カボオムッパン」のかき氷は牛乳100%の氷が使用された「ヌンコッ(雪花)」氷であり、氷の結晶が美しいサラサラのピンスに魅了されること間違いありません!
・インジョルミ(わらび餅)ピンス:1人前7,000ウォン/2人前14,000ウォン
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店舗名 |
カボオムッパン |
観光エリア |
汝矣島 |
住所 |
서울특별시 용산구 청파동2가 72-5 ソウル特別市 龍山区 青坡洞2街 72-5 地図を見る |
アクセス |
・ソウル地下鉄4号線 淑大入口駅(スクテイックヨク、숙대입구역、Sookmyung Women's University) 10番出口 徒歩6分
-10番出口を出て、後ろの方向へ約30m進み、エレベーターの角を右にまがります。そこから約100m直進します。その間、地下車道横の歩道も通過します。横断歩道を渡ってパン店「TOUS les JOURS」の前の道をさらに同じ方向へ約160m直進すると右手に「カボオムッパン」があります。
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電話 |
02-6455-3058(+82-2-6455-3058) |
クレジットカード |
VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース |
言語対応 |
日本語不可 |
テイクアウト |
可 |
禁煙・喫煙・分煙 |
禁煙 |
Wi-Fi |
あり |
記事公開日 2015-04-03 最終更新日 2015-04-03
※上記のグルメ・韓国食堂情報は予告なく変更される場合があります。