ソウル・弘大（ホンデ）。若者たちに人気のこの街には、最新トレンドに敏感なお店が多く集まっていて、休息の場として欠かせないカフェの数も多いことで知られています。今回ワウソウルは、趣味の時間と休息が一度に楽しめてしまう異色カフェ「D.Play cafe（ディープレイカフェ）」をみなさんにご紹介しようと思います！
お店が位置するのは、地下鉄2号線「弘大入口（ホンデイック）」駅から徒歩3分のところ。ビルの8階にあるので、エレベーターを利用してくださいね！

お店の中へ一歩足を踏み入れると、広い空間が広がっていてカフェというよりも展示ルームのような印象を受けます。本棚には、趣味の本や雑誌は豊富に陳列されていて、ショーケースのなかにはここで作られた珍しい作品がずらりと並びます。もうおわかりでしょう。ここではこれらのアイテムを実際に作ってみることができるのです！

インターネットやテレビで見聞きしたことはあっても、実際に手にする機会はなかなかなかった最新美術機材。芸術分野に自信のない方でも、一度は手に取って挑戦したい！という願いを、ここでは叶えることができます。ワウソウルスタッフも初の試み、3Ｄペンに挑戦！小さな壺に模様を描くだけでも一苦労！だけど、とっても楽しい！

コンピューターに取り込んだ絵や写真を木の板に印刷ができたり、日本でも話題の3Ｄプリンターではみるみるうちにフィギュアのような立体アートが作り出されたり、目の前は不思議でいっぱいです！

カフェとしての運営は平日のみ。週末にはさまざまなワークショップや講習会を開いては、人々の交流の場として愛されている「D.Play cafe」。ぜひ、弘大へ行く機会があれば訪れていただきたいお店のひとつです。今回ワウソウルがご紹介したもの以外にも、簡単に体験できるプログラムも多数揃っています。どれもこれも難しそう！という先入観を捨てて「D.Play cafe」の世界に浸ってみれば、また違った思い出作りができることでしょう！美味しいドリンクとともに、特別な時間を過ごしてみてくださいね！