今や続々と日本のフランチャイズ店がオープンしている韓国。韓国に来れば日本食も食べることができる！というイメージなのか、西洋のお客さんの姿もよく見受けられます。今回ワウソウルは、外食チェーンと聞いて忘れてはならない「カレーハウスCoCo壱番屋」を訪れました。韓国のカレーは黄色くて甘いのが特徴的なのに対して、日本でよく食べられているスタイルのカレーは全く別の食べ物という認識があるようで、とても人気なのです！

遠目でもわかるおなじみの黄色い看板。韓国生活が長く日本食に目がないという方も、ちょっぴり日本食が恋しくなってしまった旅行者も、この看板を見ればホッとするのではないでしょうか？インテリアも日本の店舗と変わりなく、ゆっくり落ち着ける印象。メニューは日本語にも対応しているので安心です！

さすがカレーハウスとあって、種類がとっても豊富な「CoCo壱番屋」。写真付きのメニューとにらめっこしながら選択したのが、こちらの「キノコクリームオムカレー」！ふわトロ玉子が乗ったオムライスにまろやかなキノコクリーム、コクのあるカレーとのハーモニーが最高の一品！とってもボリュームがあるのも嬉しく、カレーの辛さの調節もお好みで！韓国では、美味しいオムライスが食べられるお店も多くないので、一石二鳥の味わいでした。

すべてのメインメニューに、3,000ウォンをプラスするとミニサラダとラッシーを同時に楽しむことができます。単品メニューでオーダーするよりお得な価格設定となっているので、おすすめです！また、テーブルに置かれている福神漬とカレーパウダーもお好みでどうぞ。

・ポソックリムオム（キノコクリームオムカレー）：9,300ウォン
・ミニサラダとラッシーのセット：3,000ウォン
（ラッシーは、マンゴーオレンジ・バナナ・イチゴより選択）