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牛三段バラ肉の名店「本家(ポンガ)」
セレブの街、江南(カンナム)。なかでも、焼肉の激戦区と呼ばれる「論峴洞(ノニョンドン)」には有名焼肉店がずらり。あまりの多さにどのお店に入れば良いのか悩んでしまうことでしょう。そんな方におすすめしたいのが今回紹介する「本家(ポンガ)論峴(ノニョン)本店」です。ここは、人気コリアンレストランフランチャイズ「THE BORN KOREA」が展開する“牛三段バラ肉(ウサムギョプサル)”の名店。三段バラ肉と聞くと、豚肉を想像してしまいがちですが、それもそのはず。「本家」は韓国国内で初めて牛肉を使用した「ウサムギョプサル」で特許を取得したお店なのです。元祖ならではの美味しいウサムギョプサル、さっそく紹介しましょう。

<「本家」の外観>
高級焼肉店を思わせる外観なのに、プチプライスが魅力!?
大きな道路に面して多くのオフィスビルが立ち並ぶ地域柄、昼食時や夕食時には地元のサラリーマンやOLたちが溢れるという「本家」。その理由は“美味しい”はもちろんのこと、お財布にも優しい“価格”にあります。それに加え、新鮮な野菜が一度でたっぷり摂れるということも女性のお客さんのハートを掴んで離さないポイントだといえるでしょう。美味しいお肉と野菜をたっぷり食べて、心も身体も健康になりましょう!

<1階 内部の様子 >

<2階 内部の様子 >
おまちかね、「牛三段バラ肉(ウサムギョプサル)」の登場!


お肉の注文は2人前以上からです。注文するとさっそくテーブルの上が埋め尽くされていきます。思わず「こんなに頼んでないけど!?」と不安になってしまうかもしれませんが、心配ご無用。これこそが「本家」の基本セッティングです。メインのお肉はもちろんのこと、そのサイドに華を添えるのは毎日お店で手作りされるおかずと、約10種にもおよぶ新鮮な野菜に感動すら覚えることでしょう。「ウサムギョプサル」の価格は一人前11,000ウォン。
★基本のおかずと野菜はおかわり自由!

<サムジャン
(合わせ味噌) >

<野菜サラダ >

<ムセンチェ(大根) >

<パチェ(ネギ) >

<「サム」>

この野菜は、お肉を包んで食べる「サム(包み野菜)」と呼ばれるもので、どれも健康によく、日本ではあまり見かけることのない珍しいものまで揃っています。「これだけでもお腹がいっぱいになる!」とおっしゃるお客様も多いそう。野菜の価格が高騰しているのは日本も韓国も同じ。この機会にたっぷり食べましょう。

★「サム」の種類。※季節によって内容が変わることがあります。
ペチュ(白菜)・ケイル(ケール)・チコリ(チコリー)・チョッギョジャ(赤カラシナ)・コッサンチュ(赤チシャ)・チョンサンチュ(チリメンヂシャ)・サムチュ(チシャ)・ケンニプ(エゴマの葉)・タングン(人参)・プッコチュ(青トウガラシ)
お肉を食べよう!
薄くスライスされたウサムギョプサルは甘い特製のタレがかかって登場します。炭火の鉄板にお肉をのせると一瞬で焼けます。一度にたくさん焼かないで、一枚ずつ焼いて食べるのがポイントだそう。表面をあぶるようなイメージでささっと焼きましょう。

<鮮やかな色合いが美しい「ウサムギョプサル」 >

<ささっとあぶるように焼くのがポイント! >
★お肉の美味しい食べ方

<まずはシンプルにタレに付けて >

<パチェ(ネギ)をくるっと巻いて >

<2,3種類のサムに包んで >

<「チャドルテンジャンチゲ(単品)」の基本セッティング
※写真は2人前です。チゲは1人前から注文可能。>
名物「チャドルテンジャンチゲ」
昼食時にはこれだけを食べに訪れるお客さんも多いという「本家」の名物「チャドルテンジャンチゲ」。もちろん、お肉のシメとして注文することも可能です。このテンジャンチゲには特殊な食べ方があるので紹介しようと思います。まず「チャドルテンジャンチゲ」を注文すると用意されるのは、日替わりのおかず(※チゲを単品で注文した際にのみ付きます)とアルミの器にガスコンロ、加えてご飯。だいたいの見当が付いてしまったかもしれませんが、このテンジャンチゲはビビンバとしても味わえるように作られたものなのです。
ガスコンロでテンジャンチゲをぐつぐつ煮込んでいる間、アルミの器にご飯をイン!アルミの器にはあらかじめ野菜が入っているので、そこへチゲの具材を投入し、一般的なビビンバと同じ要領で混ぜれば完成です。写真付きで紹介しましょう。「チャドルテンジャンチゲ」の価格は一人前5,000ウォンです。

<チャドル(お肉)にしっかり火が通るまで >

<ぐつぐつ煮込んでいきます。 >
おいしいビビンバの作り方

<アルミの器には野菜がしっかり >

<ご飯を投入! >

<チゲの具材と汁(少々)を投入! >

<コチュジャンはお好みで >

<しっかり混ぜ合わせます。 >

<完成!とっても美味しそう! >
「THE BORN KOREA」の輪!
今や、韓国国内のみに留まらず中国やアメリカ、インドネシアにまで支店を持つ「本家」。名物のウサムギョプサルとチャドルテンジャンチゲに食欲をそそられたところで、論峴洞にある「THE BORN KOREA」が運営する姉妹店を紹介しようと思います。「本家」が牛肉なら、今度は豚肉で勝負!三段バラ肉をかんな(テペ)で薄く削ったようなビジュアルが特徴の「テペサムギョプサル」と10種類以上のおかずと30種類のサムが食べられる「ペク・ジョンウォンの元祖サンパプチプ 論峴本店」、熱炭で一気に焼き上げる「熱炭豚プルコギ」と特製キムチチゲの名店「セマウル食堂 論峴本店」です。焼肉の激戦区、論峴洞で胃袋の限界に挑戦してみてはいかがでしょうか?

<「ペク・ジョンウォンの元祖サンパプチプ 論峴本店」 >

<「セマウル食堂 論峴本店」 >


本家 論峴本店の詳細情報

店舗名 本家 論峴本店  (ポンガ ノニョンポンジョム/본가 논현본점)
観光エリア 三成洞~蚕室洞
住所 서울특별시강남구논현동165-13
ソウル特別市江南区論峴洞165-13
地図を見る
アクセス ・9号線 新論峴駅(シンノンヒョンニョク、신논현역、Sinnonhyeon) 3番出口 徒歩5分
 -3番出口を出て直進すると、右手に「Angel-in-us Coffee(エンジェリナスコーヒー)」と薬局があります。そこを右折し、しばらく進むとコンビニ「cu」があり、そこを右手に見ながら左の角に入っていくと左手側に「本家 論峴本店」があります。
電話
02-516-3284(+82-2-516-3284)
ホームページ http://www.bornga.co.kr
営業時間 24時間営業
予約
定休日 旧正月、秋夕の当日
クレジットカード VISA/MASTER/JCB/アメックス/ダイナース
言語対応 中国語可、簡単な日本語可、日本語メニュー有
総席数 150席
個室 あり 
座席のタイプ テーブル席
駐車場 あり 
セット・コース料理 なし   
テイクアウト 不可
禁煙・喫煙・分煙 禁煙
記事公開日 2013-03-14  最終更新日 2013-03-14
※上記のグルメ・韓国食堂情報は予告なく変更される場合があります。





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