韓国料理と聞いて欠かせないもの「ピビンパ」。あつあつご飯の上に数々の野菜が盛られ、それを混ぜ合わせて食べるとってもシンプルな料理でありながらも、たっぷりの栄養が詰まったこの一品。韓国でだからこそ食べられる一品に出会ってみたいですよね。今回ワウソウルは、韓国の外食企業「CJフードヴィル」が展開するフードテーマパーク「CJ FOODWORLD」のなかにある「bibigo（ビビゴ）」をみなさんにご紹介しようと思います。

「CJ FOODWORLD」があるのは、地下鉄2･4･5号線の「東大門歴史文化公園駅」から徒歩3分のところ。「CJ」の社員の方々が利用することが多いのですが、一般の方でも気軽に立ち寄れる施設です。「bibigo」はこの建物の地下1階に位置しており、韓国の定番料理を販売するお店ということもあって、テイクアウトも含め、大変人気の高い店舗だといいます。

店名の「bibigo」は、韓国語で「混ぜて」という意味を持ちます。ピビンパは混ぜて食べる料理ですのでそれにあやかっているとのこと。器のなかに、美味しさと健康をまぜて食べることのできる料理が自慢です。「bibigo」に来たからには定番のピビンパを食べてほしいところですが、注目すべきは、その具材を自分流にカスタマイズもできるということ。ご飯の種類やお肉の種類などを自分好みにすることによって、より食事が楽しいものとなるでしょう。

今回ワウソウルがチョイスしたのは「bibigo」の代表メニューである「ビビゴピビンパ」。熱々の石の器に入ったたっぷりのご飯にヘルシーな具材たち。お好みでコチュジャンを加えてダイナミックに混ぜ合わせると完成します！一口のスプーンから口いっぱいに広がる香ばしさ！食感のよいお肉と野菜が身体の奥から健康へと導いてくれそうな一品です！ぜひ一度、お召し上がりください！

・ビビゴピビンパ：9,000ウォン
・ビビゴライス（具材のカスタマイズ可能）：8.500ウォン～